アドカレ11日目 Weiβ Schwarz


好きな作品で遊べるTCG

本日紹介するのはブシロードから発売されている対戦TCG、Weiβ Schwarzです。読み方は「ヴァイスシュヴァルツ」となります。
読みが長ったらしいので以降はWSと記載します。

超エンターテイメントTCGというジャンルらしく、様々な作品が参加しているTCGとなっており、有名なコンテンツなら結構なんでもあると思ってもいいくらいには多種多様な作品が存在しています。

今回はその中でも自分が使っていて思い入れのあるタイトルたちを紹介していく愛と偏見に満ち溢れた日になります。


①アイドルマスター

人生で一番最初にWSに触れるキッカケとなった作品。PSP版の特典としてプロモーションカードが付属していたが、調べなおしたらなんとWSに正式参戦(発売前)に付属してたプロモだった。なお半年くらい期間が空いていた模様。

この為一番最初に手にしたカードということもあり思い入れは結構深い…のだが度重なる追加があれど自分が本格的にWSをやり始めた時には絶版カードが多く、かなり苦労した。
特にWSで当時必須級と言われていたシステムを持つカードがやたらと高額だったり、中盤を支える優秀なカードが全然手に入らなかったりとまともなデッキを作ることが難しく、結局ちゃんとは組めなかったタイトルにはなってしまった。

だがしかし、今WSを10年以上同じ仲間たちと遊んでいるのはこのタイトルが参戦していたこと他ならないので、感謝している。
ありがとうブンケイP。

前述のPRカード。PSP付属なだけあってメンバーがアケマス時代しかいない。

②アイドルマスター シンデレラガールズ

人生で唯一カートンを買ったタイトル。
初弾のカードパワーは控えめだったものの、追加でかなりの強化を貰えて一気に環境最前線を走るタイトルになったので3年くらい大会でずっと使ってた。

とにもかくにもシステムが最初から強かったタイトルだったので、強い詰め手段が貰えたことで一気に対策される側になったので浅いプレイばっかの自分は大会結果は振るわなかった。
しかし、今でもWSで遊ぶグループ内で大会にいっぱい出たということもあり思い出はたくさんある。

強い型に規制が掛かっても、別の型で遊べたのでコスパ最強タイトルとなっていた(12万円くらい払ってるけど)

この時代のサインカードはキャストのサインだった。
今の最新弾だとアイドルのサインになっている。
最強中央番長。イラストが神。


③アイドルマスター シャイニーカラーズ

ずっとアイマスじゃねぇか!!
そうだよ、俺はアイマスPだから……。

このタイトルは珍しく4コン(全種類4枚ずつのセット)を買って遊んでた。最初は変な型でばっか遊んでたが、大会に向けて真面目に調整したところ煩雑なプレイにまみれ、頭が大爆発した。
これを執筆中環境トップクラスのタイトルだが、どうせなにかしらに規制がかかると思っているのでしばらく放置している。

デッキタイプとしては基本的にユニットを固めて便利なシステムを潤滑油にするものが多く、思ったよりもユニット単が弱くてなんだかなぁ。となっていたので放クラ最強の世界線を待っています。
灯織がうんちうんち強すぎるのがなんもかんも悪い。

クライマックスと呼ばれるカードは横向きなので元イラストがバッチリ。
駅真乃はいいぞ。本家では限定だけど。
先日のアイマスエキスポで登場したカード。仕事で行けず入手できませんでした…


④ブルーアーカイブ

発売2カ月前?だかにいきなり発表して世間を驚かせたタイトル。
ブシロードさんは基本的に優しいので発売スケジュールを半年分は出してくれていて、このタイトルを買うかどうかという選択を事前にできるのだがこのタイトルに限っては定期発表会をすり抜けていきなり年の瀬に発表しだした。いきなりメジャータイトルをぶち込むなバカタレ

そういう経緯もあり、入手が困難でありなおかつ高額だったため、遊ぶまでに7万円を費やしてしまった伝説のタイトルになっている。

また、前述のシャニマスあたりからなかなか大型大会に参加するのが仕事の関係で難しくなっていたため、実戦経験はまだない。身内戦でしか遊べていない。

しかし、友人に貸してその時一番優位な型で大会に出てきてもらったが、チームの横がしっかり負け越してきたのでよくわからないまま終わった。

今はこいつで遊んでます。

いいぞ。
すごくいいぞ。



おわりに

事実上の思い出語りであり、ゲームの内容を一切紹介してませんでした。
10年以上遊んでてこれか…とは思うところはありますが、たまにはこういう日があってもいいんじゃないかな、と思います。
ていうかこういうこと書かないと埋めれない

WSは色々なタイトルが参戦してるのできっとあなたにも刺さるタイトルがなにかあると思います。
TCGとしては異例な作品ですが、資産としてだけでなく古くなってもいつまでも遊べるゲームとしておすすめします。



明日もお楽しみに。

いいなと思ったら応援しよう!