アドカレ12日目 BeatmaniaⅡDX


7つの鍵盤とひとつのスクラッチでビートを刻め


本日は音楽ゲーム、BeatmaniaⅡDXとなります。
長いので以降は弐寺という略称を使います。

本作は20年以上の歴史を誇るビーマニシリーズの礎ともいえる作品となっています。
それではいってみましょう。


シリーズ事に異なるテーマ

弐寺はある時から、シリーズにサブタイトルがつくようになりました。
それまでナンバリングを重ねていくのが主だったのに対して、その作品のコンセプトというものが毎回出てくるようになりより特徴的になっていきました。
また、恐らくこれを皮切りに他の作品にもサブタイトルがつくようになったと思います。(ポップンミュージック12いろはなど。)

ちなみに情報ソースは中学生の時ゲーセンにずっと通ってた俺の記憶なので誤ってる可能性は高いです。


ここからは好きな作品をピックアップして紹介します。


11作目 RED
キャッチフレーズは「赫(あか)に、染まりな。」
現在の弐寺の形を決めたような作品。ボスは蠍火。
14作目 GOLD
キャッチフレーズは「Are You Ready Come on! It's Party Time!」。
とてもきらびやか。
16作目 EMPRESS
キャッチフレーズは「超、頂、蝶、煌めく―。」。
余談だがINFINITASが出るまで家庭用最後の作品だった。
19作目 Lincle
キャッチフレーズは「可憐(ラブリー)×響音(ドライブ)=新連鎖(ニューリンクル)。」
筆者が本格的に遊び始めた思い出深いタイトル。

公式サイトが生きているので見てみたら、当時の連動イベントがいっぱいあったのを見て「俺よくこんなのちゃんとやったな…」となってしまった。

他機種連動で恐らく4,5機種は他のタイトルをやったはず。
まぁBEMANI学園とかに比べればマシだったが。


22作目 PENDUAL
キャッチフレーズは「時、行き交う。弐つの振音」
おしりぺんぺんPENDUALでお馴染み。



おわりに

手抜き記事で恥ずかしくないのか?拾い画ペタペタ貼って。

弐寺はナンバリングもいっぱい進んで現行作は31。
17作目から触って、19作目でちゃんと遊び始めたのでだいたい12年くらいはもう遊んでいるのでしょうか?

実力は万年八段どころか現行七段で落ちる有様ですが、未だに定期的に遊ぶ音ゲーというのはこれくらいしかもうないので今後も遊んでいくと思います。


ちょっと省エネすぎる日となってしまいましたが、みなさんゲームセンター行かれた際、100円だけでも遊んでみてください。




明日もお楽しみに。


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