私が伝えたいことを絵にこめて
はるちゃんです。
この絵は、デザイナーで友人の前川侑さんに書いてもらいました。
なんで絵を書いてもらおうかと思ったかは、言葉ではなく、絵を見て感じることで「自分の存在というものをを大事にしてほしいし、そう意識してほしいと思ったから」です。
そこから始めて周りの人のことも幸せにしていくことができるから。
この絵は、親子では無いんです。
小さな自分と、今の自分を表しています。
鎧を脱いだ大人の私と
幼い心の私が新しい希望へ
ともに歩み始める
いろんな経験をして
我慢すること、取り繕うこと、誰かの期待に沿うように頑張ることで
自分を押し殺し
沢山の鎧をかぶってきた
母
友達
娘
孫
妻
嫁
仕事場
いろんな自分になってきた
そのたび、本当の自分が小さくなってきた
どんどん鎧が分厚くなってきた
本当の自分はどこに行ったの?
本当の私ってどんなだったっけ?
そうなってない?
自分を大切な存在と自分で認めることすらせず
周りを優先し、誰かの目、言葉、そんなことばかりを気にしてきた
自分はどう見られてるんだろう
そこに意識を向けてきた
人からこう見られたい、こう思われたい
そうじゃないとダメだ
って、自分じゃない誰かになってしまった
みんな初めは赤ちゃんで
生まれたままで
みんなに愛されていた
それをいつしか
「これができるから価値がある」
そう、条件付きで自分を見てしまうようになった
本当に大切なものは
あなたの内側にあるのに
それを忘れてしまってないか
そのままでいい。
条件なんていらない。
あなたが「そのままの自分を大切だと思うこと」
自分を愛すること。
そこから渦を巻いて循環されていく。
一人一宇宙
私たち一人一人が自分だけの宇宙を持っている
持っているから面白い
あなたの中の本当の声を聞いて
今の自分と一緒に生きてほしい
まずはあなたの希望に向かって、鎧を脱いで
この絵を見て
いつも心をととのえてほしい
そう願います
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