10年ぶりに入院しています。 たいした理由じゃないのですが、10年前に治療した眼疾患の後遺症で、いまのうちに治しときましょう、ということになり、2泊3日のショートステイです。 入院に向けての検査から本日まで、病院てみんななんて優しいのだろうと、癒されています。 大丈夫ですか? なにか困ったことはありませんか? 看護師さん、や、やさしい!! 頭をよぎる、ミュンヒハウゼン症候群。 そして、代理ミュンヒハウゼン症候群。 病院て、みんな自分に注目してくれて、みんなやさしくしてく
こども基本法、こども家庭庁が動き始め、 世の中のいろいろなセクターが「こどもの意見を汲み取る」にはどうしたらよいのかを試行錯誤しています。 そんな中、社会福祉士の試験勉強でピアサポートの本を読みました。 アメリカの精神保健に関する大統領新自由委員会レポートで 「精神保健サービスの当事者が、ケアシステムの中心に立つべきであり、システムではそのサービスと支援を当事者が設計、管理、提供、及び監視する方法を開発する必要がある」と述べている、とありました。 どういうことかな・・・
職場だった病院で大きな車椅子に乗った、重い病気や障害をもった子どもを連れているお母さんに会うと、大変だな・・・と思う。子どもの介護に追われる毎日だと思う。 でも、そういうお母さんも、ちょっと前までは私と同じ生活を送っていた。学生時代を送って、就職して、仕事して、キャリアを積んでいたかもしれない。そして、結婚して、妊娠した。 赤ちゃんがお腹に宿った瞬間、家族や友だちからおめでとう、と言われ、幸せな気持ちになって、そして想像した。この子の人生、自分の人生。家族の生活。産休とっ
ジャニーズ事務所の問題、4月12日に元ジュニアのカウアン・オカモトさんが外国人記者クラブで会見を開いたことで、NHKなどのメディアも少しではあるけれど報道をし始めました。(バッシングへの火消し的な感じかもしれないのだけれど) 私は10年くらい前から子どもの支援に関わり始めたのですが、過去にジャニーズが児童虐待をしてきたことを知っていたのに、この問題と現実的な子どもの権利とをつなげて考えることをしなかった自分に腹が立ちます。 1988年の北公次さんによる「光GENJIへ」騒