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【1周年記念】じつは僕、〇〇だったんです。
僕がこのブログを始めたのが、去年の3月22日です。
それから1年が経ちました。
これもひとえに、稚拙な当ブログに立ち寄ってくださる
みなさまのおかげです。
ありがとうございます!
今回は1周年記念なので、僕の正体を教えちゃいます。
じつは僕、
使徒
だったんです。わ~言っちゃった!
使徒ってあの、「新世紀エヴァンゲリオン」に出てくる
バケモノじゃないだろ、
別の何かだろ?
と思った方、
ハズレです。
あの使徒です。
第2使徒リリスから生まれた使徒が、リリン。
そうでーす!
僕の俳名、梨鱗(lylin)はここから採りました! (中二っぽいぞ)
ということで、今回は「エヴァンゲリオン」にちなんだ拙句です。
手放せぬ真夜のナイフへ只驟雨 梨鱗
きみ失せて永遠に溽暑は続くのか
早苗田の夕日が佳くて生きたいと
1句目は、使徒サキエルを倒した後、呆然と立つ初号機とシンジくんです。
2句目は、ユイさんを失った後のゲンドウ君です。
3句目は、「シン・エヴァンゲリオン」で田植えにいそしむ綾波レイ(仮称)です。
ちなみに、使徒リリンとは人間のことです。
俳名「使徒」じつは「人間」の僕。
これからもよろしくおねがいします。