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絶もうひとつの未来攻略振り返り備忘録

今回も絶オメガ同様に、思い出として攻略の振り返りを残しておこうと思います。(たまに見返すと記憶がよみがえってなかなかよい)

クリア日2024/12/06 JST 18:57
実装時間が19時なので、実質10日クリアなんて唱ってましたが、活動日数としては11日。

クリア回動画

お仕事が変わって夜勤シフトがあるので、絶固定ともなればそこそこ長期になるだろうと圧倒的参加不可能だと思っていましたが、絶オメガでいい思い出つくらせてもらったリーダーのあるまさんからお誘いいただき、奇跡的にオメガのメンツが自分含め6人も再結集するというのでかなりモチベが上がり、アーリーアクセス直後ぐらいから仕事を調整して参加することにしました。

固定の方針は、平日21~1時(早期集合が可能であれば早くから活動)
       土日∞
のスタンスで取り組む予定でしたが、根性の塊みたいなメンツがあつまったおかげで毎日19時半から2時ぐらいまでぶっ通しでやった。
魂の差でわからされた気がする(1敗)
土日も昼からのはずが魂感じさせられて朝の10時から昼休憩1時間ほどで大体∞、わからされました(2敗) 活動時間が多いのは非常に喜ばしいことである。
活動時間は
1日目:6時間15分
2日目:6時間20分
3日目:6時間05分
4日目:6時間20分
5日目15時間40分
6日目11時間45分
7日目6時間
8日目6時間40分
9日目5時間10分
10日目7時間30分
クリア日11日目6時間37分

平日も死ぬほど遅い時間までやったので正直死にそうだった
10分以上の休憩以外、コンテンツ出た際の5分小休憩もカウントしているのでtotal82時間ほど。
自分の練度が悪すぎるのが第一原因だと思っているけど、正直PTとしてももう少し短縮できたかなというイメージ。

今回は特に個人のデバフ系ギミック、細かい立ち位置に悩まされることが多くて辛かった、しかし固定の活動に対しての目標は達成できたのでそこに関しては満足。
以降各フェーズに対して思ったこととかPTの処理とか書いていこうと思います・。・v


P1 絶村悠一(フェイトブレイカー)

コンテンツに19時から入っていたので、最初に関しては配信をサブモニターでトレースしながら進行した。
こちらのPTがセヴァ―の調整であたふたしてる辺りでレースの時間切れが垣間見れて、塔踏んだら終わりなんだ!と一気に気合が入った。

P1に関してはほぼ動画の動きを真似てやったので特別用意した図とかもなくシンプルに超えた。

シンフレイム、セヴァ―の調整をうちのPTはH2>H1 D4>D3のケツから調整にしていたので、疲れた頃に頭がバグって死にそうだった、何なら何度も壊滅させた、まじでごめん。

シンフレイムで誰が真ん中まで行けるかダービーぐらいしかおふざけできるところが無くてシンプルに面白くなかった。
あまり占星を怒らせるなよ

セヴァ―の雷で対面刈り取りの図

セヴァ―でめり込み激しくて対面刈り取るのもめっちゃ多い事故で、結構ワイプ数吸われた。正直自分含めこういう詰めの甘さをもっと次に活かしたいと思う。

P2 シヴァ・ミトロン

普通にやってても初日にここまで到達することができて、静寂閑寂で死人が出てるかなぐらいの進捗で1日目が終わる。

ダイアモンド・ダスト(DD)


鏡のシヴァがサイス、アクスを詠唱しているという点に早々に気づいたものの、そこばかりに気を取られてその後の判断が遅れて結構崩れる事故が多かった。
固定の竜騎士がずっとコールしてくれて助かった。
ちなみに詩人はここのDD詠唱完了に1GCDアイアンジョーを回すことで、DD後の頭割りまでDoTが継続するので、DD後タゲれるようになってから2種盛りする必要が無くて素晴らしい(クリア回では何一つ実行できていない)

扇捨ては現在野良主流と同じような扇1・3+字もしくはX字でやっていたが
固定活動終わりに残ったメンバーでレース勢の観戦をしつつ話し合い、Kindredのやり方を取り入れ、この処理を定着させた。


X字パターン


+字パターン

慣れるまでに少し時間がかかったが(個人的に)、すぐに安定して鏡→光の暴走まで持って行くことができたのでよかった。
シンホーリー前ノックバックでミトロンが180度に居るときのガンダコールは個人的に好き。多分他にやってる奴いないw
鏡は鏡で立ち位置が微妙で事故が多かった、ここも各々反省するところがあるかもしれない。
特にだるいギミックでもなかったので印象薄い。

光の暴走

レースの配信を見ていると、もちろん難しそうに感じ、視覚で判断する変則ギミックかと思えば、AoEや線の付与対象が一律法則があり、結局自分のロールの優先度で判断するだけのシンプルなギミック。

これに関しては固定のリーダーがXから処理法の記事を水曜日の日中に提案してくれたので、その記事通りに処理した。(現在の野良と全く同じ)


固定のキャスターが書いてくれた図
現在のリリド処理と何ら変わらず

キャスターがホワイトボードに図を書いてくれたのでかなりとっつきやすかった。
この後の頭割りの後のAoEでも待てが出来ない犬が多かった。
まつーまつーまつー GO!

ちなみにこの光の暴走詠唱完了でも、詩人は最後の1GCDをアイアンジョーにするだけで暴走後もDoTが続いているので楽
35秒あればのこっているのでむやみに更新する必要もなし。

このあと真ん中の塔にデバフ2持ちが入った後8方向基本散会すれば何もなく2.5Pとかいうとこに行ける。
疲れからかここもデバフ2持ちが真ん中の塔に入らずにワイプ数吸われたのも少しもったいないと感じた。割と忘れやすいところなので仕方がないのかもしれない。

P2.5 リーンちゃん救出

名前の通り、オメガで言うブルスクフェーズのようなイメージで挑んだ

シンプルに休憩フェーズなイメージで取り組めて、特別苦に感じることはなかったが、バグでAoEがくっそ控えめな薄さにテイストされるのがキモ過ぎてだるかった。
おかげで余裕のある占星がコールしてくれるようになってAoE無くても大丈夫になったけど、普通にキモイバグだった。
シンブリザガの詠唱でも判断できるので、単純にAoE見えないことに対して文句垂れなだけでしたごめんなさい


これが普通


扇の薄さだけ意味が分からないw

P3 闇の巫女

ここまで到達するのに2日、木曜日の段階で時間圧縮の打ち合わせをして形作ろうとしていたので、かなり進捗はいいほうだった。
跡部王国最高!!!


1つ1つデバフを覚えようとしたけど、結局自分のロール(DPS)の中で3種類を覚えて、砂時計への線の付与を大の字にみて基準通りに散会して仕事をするだけだった。
ハロワっぽいとおもいつつも、各リターン設置に対して遅ファイガ、ブリザガ等の砂時計誘導に轢かれたり、仕事忘れてファイガ中央に漏らしたりかなり安定に時間かかった。

詩人は早ファイガデバフ3秒ぐらいでトルバを入れると、1回目ホーリー頭割りのダメージ軽減、そのあと2回目ホーリーまで軽減が乗るので、2回目ホーリーの終わったタイミングでミンネを吐くと最後のリターンジャ発動前まで回復量が上がり、ヒラが喜ぶかもしれない。

叩きながらギミック処理マジか、とか思ったけどこの後にバーストさせてくれる辺り普通に優しいと感じた。

アポカリプス

コールミスして死ぬほどPT壊滅させて心折れた。
早ウォタガが着弾したタイミングでリペショ使って外周に飛んでかないと外周見る余裕なくてコールできない気が今でもしてる

この時テイカー散会のわがまま受け入れてくれた固定のキャスには心の底から感謝してます。本当にありがとう。

零式のアポカリプス・トリプルに比べたら暗夜の舞踏技で左右に飛ぶ方向判断しなければいけない、とか決まりがなく零式より優しいかもという印象。うちの固定はイディル記事同様タンクが誘導した方向に対して自分たちのいる場所基準でノックバックされて遅ウォタガ処理だったので、変に頭を使うことが無くて楽だった。
白玉の回転する方向だけ慣れるまで厄介でしたね。

P4 シヴァ・ミトロン 闇の巫女

P3で巫女が最後に消えた場所からAorCにミトロンがPOPというので、余裕ができてから「これはさすがにCか・・・」とかふざける余裕も出てきておもろかった、固定のキャスターが博識で毎回POP位置を当ててくる、天才!
ここの具現化詠唱後、「聖竜よ、来たれ・・・!」のセリフ後アク・ラーイ設置する移動タイミングで、ちょうどタゲサを超えたあたりからカウント5秒で闇の巫女POPからのバーストが出来る。AにPOPした場合はアク・ラーイ横捨てなのでわかりません()感覚。


光と闇の竜詩

アレキの2体フェーズなイメージでプレイしていたけど、アレキよりもっとシンプルでそこまで苦に感じなかった。
光の暴走は、他のPTがタンヒラ北、DPS南のP2整列をしているのに対して、西タンヒラ、東DPSのイディル式でトライし、すぐ安定したのでそのまま継続した。
かなたさん、いつもありがとうございます。

ここの北ウォタガが微妙に結晶カスって割れる回が多いイメージだったけど、メンバー全員すぐに意識出来たのでそれからは割れることがなかった。

踊り子やってたら何も感じなかったのかもしれないけど、2体フェーズの詩人はDot管理する楽しさや、範囲で調整するシーンが多くてP3でタスラム捨ててよかったと思った瞬間第一位。

時間結晶

活動時間の長さは裏切らず、初週日曜日の時点で時間結晶までは到達しており、夢はでっかく初週みたいなことを言っていたが、ここだけ本当に死ぬほど時間かかった、ここのトライ回数増やしたいけど疲れからか手前でワイプすることも多くてまーた心折れかけた。

これもまた時間圧縮と同じく、紫の線の向きしかないので、基準をAにして
紫の線のつながり方をみて各々仕事をするだけ。

このフェーズの処理は最初からルクレでやりつつリターンの設置は、はいじさんのところの数字マーカー処理を用いて攻略しました。
最終見てそろそろクリアの辺りでKindredの処理を目にしたけど、めちゃくちゃ安定しているとは言い難いものの、現時点で最終まで見れてる時点で処理法を変えるということはしなかった。

位置調整の甘さ、認識の甘さからかなりのワイプ数を吸われたけど、その分の練習量があったので最後は少しずつ安定して最終を見れるようになっていった。今までの絶もそうだけど、特に今回は時間圧縮も結晶も一人一人が仕事を確実にこなせるようになっていき、最終的に綺麗に形が整って先を見れたときの喜びはかなり大きかったように思う。

竜のダメージや、頭割りのダメージがかなり痛く、ヒーラーはギミックの最中も仕事をしなければいけないのが大変そうだった。HPで落ちることも少なくなかったが、ヒラ2人がめっちゃ優秀で、すぐ修正してきたので、さすがの力量でした。

テイカー散会も大体の図は用意したが、結局そのあと爪を取りに3番と2番に爆走する2名がいるので、Aの結晶と巻き込みさえ気遣えば割と雰囲気で行ける。

ふんわり図

1番ついてるのに2番の人の爪パクったり、爪パクりすぎて頭がおかしくなりそうだった、本当にすみません。

1番ついてるのに暴走して2番を取りに行く僕。この後の竜のイルーシヴが神過ぎるんだけどこれ間に合ってないのマ?という気持ちだった(そもそも2番の爪取りに行くな)

こっちの竜視点もかなり熱い

そして下はテイカーで殺されたと思ったシーン

今回ヒヤリハットが多くてまぁまぁおもしろかった(ないほうがいいのはそう)

テイカー受けた後、リターンジャが発動して答え合わせ(誰かミスったらここで死をもって晒される)
この後4:4アク・モーンを受けて、モーン・アファーを受けて最終Pへ。この時、モーン・アファーはMT対象なので人数の欠員があればMTが離れて処理するというのは念頭にあったものの、タンクバフ2枚とヒラ軽減で、タンクのみでアクモーン処理できるのを知ったのもクリアしてからだったので、事前に知恵としてあればもっと最終の練習をできたのかと思うと後悔が残る。

P5 パンドラ・ミトロン


黒髪美女かとおもったら襟足がリーンちゃんカラーでめちゃくちゃ可愛い

エクサで心が折れた
入念に軽減等を決め打ちして挑んだものの、アクモーンに軽減忘れてしまったりと結構痛い思いをした。
詩人はアクモーンにトルバ、星霊の剣にミンネの順で入れるようにしていました。

自分だけエクサ踏んでミスった回

パラダイスリゲインドの処理は

海外のXアカウントから

塔踏み固定で処理する方法、特別難しいこともなくここで事故ることは少なかった。

星霊の剣はルクレ法だとぐるぐる回転するのが、という話でKindredの背面4:4方式を取り入れました。

2回目エクサは避けつつバーストするものの、3回目はアクモーン後に2分バーストなので、特別これといって難しいギミックはなく、絶オメガより優しいと感じました。
でも自分だけがミスった回で0.4%残してメンタルやられる気持ちが少しわかりました・・・。

最後

エデンは共鳴、再生と初週を逃した悔しいレイドかつ、今までオメガ等でお世話になってきた固定が共鳴をもって活動を終了して、再生から新たに固定に参加する等自分のコミュニティを広げるきっかけになったレイドでもあったので、思い出深く、今回実装されるということでかなり楽しみに挑みました。
オメガのメンツで、前より出来る限り練習時間を確保してもっと早くクリアしよう。というスタンスで挑み、今回キャスターとPH枠で入っていただいた2名は尊敬できるほどPSが高くいい人で、感謝の気持ちでいっぱいです。

内容については
ストーリー性は正直自分がエデンの内容あまり理解してないのでそりゃ今回も理解できるはずない。というところでとっつきにくかったが、演出やBGMは100点。
忘却の此方のバンドアレンジは、プライマルズのライブでいつか聴けないかと楽しみにしている譜なので、最終Pでこれが流れるのは熱すぎて言葉にならなかった。

レイドに関してはギミックのテンポ、完成度は今までで一番好き。
蘇生が通るシーンとそうでないシーンのメリハリがしっかりしていて、それでいてフィジカルで行けるシーンも多々あって、メンバーの頭の回転が速かったりアドリブができるPTはどんどん先が見れてる印象もあり、めちゃくちゃ良いレイドでした。
仕事に調整をかけたといえど、年の暮れでそこそこ業務が多い時期に短いスパンでクリアする難易度としては個人的にちょうどよかったと思います。(自身のミスが多すぎたのは反省。)

残念だと思ったのは、ピクトマンサー1本で各フェーズのDPSチェックが緩くなってしまう点、喜ばしいことなのかもしれませんが、次の絶もやる方向で考えているので、今後のピクトマンサーに対する運営の対応が気になります。
逆にピクトマンサーがいることで各フェーズのチェックが緩くなり、LBゲージがP2.5ぐらいまでであれば自由に工夫できる点はよかったと思います。
一長一短ということですね。

長くなりましたが今回も備忘録として残しておきます。
配信遊びに来てくれた方々、お祝いしてくれた方々ありがとうございました!
攻略してくれたメンバーの皆様、本当におつかれさまでした、ありがとうございました!!

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