書評 盾と矛 -2030年大失業時代に備える「学び直し」の新常識

リュディアです。 盾と矛 -2030年大失業時代に備える「学び直し」の新常識を読みましたので感想です。

2名の著者は東京理科大学のMOT(技術経営)教授ということもあって、理路整然と内容がまとめられています。どちからいうといわゆる経営戦略よりは技術寄りの内容です。

人生100年時代に学びなおしは常に必要ということを実例や最新技術の説明も踏まえて説明しています。リスキリングという言葉もメディアでよく見かけるようになってきましたね。

学びなおしについて興味があり、既に他の書籍を読んでいたり Web で調べられている方は目新しさは無いかもしれないです。しかし興味がある方は一読をお勧めします。

では、ごきげんよう。

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