マイナポイント事業とマイナンバーカード #3
株式会社リュディアです。引き続きマイナポイント事業とマイナンバーカードについてまとめてみたいと思います。
前回までの マイナポイント事業とマイナンバーカード に関するまとめへのリンクは以下を参考にしてください。
今回のテーマは小さい子供はポイントを受け取れないのか?ということです。実は前回、自分が受け取ったときは子供が受け取れるのかどうかということをあまり気にしませんでした。小さな子供はスマートフォンもクレジットカードも持っていないので当然マイナポイント事業対象外であると考え、特に調べようともしませんでした。
ところが未成年者のマイナポイントについて法定代理人のキャッシュレス決済サービスをポイント付与対象として申し込みすることができることがわかりました。以下のページを見てください。
例えば私が子供のポイントを受け取りたいとします。その際、2種のキャッシュレス決済をポイントの受け皿として準備しておく必要があります。例えば自分用に PayPay を使って、子供用のポイント受取には他の決済サービス、例えば楽天 Edy という具合です。
2つの決済サービスを用意するのは面倒ですが、既に2種類のキャッシュレス決済手段を持っている人もそれなりにいるのではないですかね。今回のマイナポイント事業では一人あたり最大2万円もあるので子供用のポイントも受けられるよう私も準備したいと思います。
マイナポイント事業とマイナンバーカード に関するまとめの続きは以下からどうぞ。
では、ごきげんよう。