交番の24時間体制の見直し

リュディアです。日本経済新聞が交番「24時間体制」転換 街守り150年、人員配置見直しと報道しました。

夜は人がいなくなる、ということですね。現実世界の犯罪が減ってきて、ネット上の犯罪が増えてきたように犯罪の種類の変化に対応するものとのことです。

これ、どっちが先なんですかね?交番や駐在所に24時間人がいたから治安が守られ犯罪が減ったのであれば、今回の措置はまた現実世界での判事の増加に結びつきますね。警察官のなり手不足という報道も見かけますので、夜勤をなくすことで通常時間帯の業務としたいのかもしれませんね。あるいは防犯カメラが十分に普及した、と判断しているのかもしれないですね。

最近、街の人々のマナーが悪くなってきているような気がします。家の近所でも、なぜこんなものが、というゴミが捨てられていることがあります。ひどい犯罪は減っているし、いわゆる青少年の非行もネット上に移動して複雑化しているのは事実なのでしょう。ただ数を減らしてでも、交番の24時間体制は維持してもらいたいな、と思います。

では、ごきげんよう。

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