書評 国破れて著作権法あり ~誰がWinnyと日本の未来を葬ったのか

リュディアです。国破れて著作権法あり ~誰がWinnyと日本の未来を葬ったのかを読みましたので感想です。

Winny に関しては映画も公開されてますし、いろいろな情報を得られるようになりました。Winnyに関しては私も当時、おかしいと思いましたが、まだ時代が追い付いていなかったと思うしかないですね。日本は特にデジタル時代に乗り遅れたので、その領域にいた人から見るとどうにもならなかったのでしょう。

たられば、の話をしても仕方ないのですが、Winny が生き残り、開発者が日本発のネットワークサービスをサポートするソフトウェアを開発していたら日本は変わっていたかもしれない、という気はしますね。

想いが強すぎて内容はくどいですが、読み物として面白いです。映画の方が面白いかもしれないですね。

では、ごきげんよう。

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