書評 「科学的」は武器になる 世界を生き抜くための思考法

株式会社リュディアです。「科学的」は武器になる 世界を生き抜くための思考法を読みましたので感想です。

「科学的」は武器になる 世界を生き抜くための思考法

想像していたのとは異なりました。個人的には科学的という感じよりは、個人の思い入れが強い印象を受けたので正直なところ拍子抜けでした。私が期待していた内容が科学的な思考法であったり、実験物理的なアプローチの取り方を生かす方法のようなものでしたので拍子抜けという感じです。

イメージとしては大学の退官される教官の最終講義みたいな感じと言えば伝わるのですかね？何か自分の半生を、自分の思いでと絡めて話していくという感じです。

科学者の著すエッセイみたいなのが好きな人にはよいかもしれないですね。

では、ごきげんよう。