2024年5月の記事一覧
東洋陶磁美術館 シン・東洋陶磁―MOCOコレクション
リュディアです。大阪市立東洋陶磁美術館のリニューアルオープン記念特別展であるシン・東洋陶磁―MOCOコレクションに行ってきました。
リニューアルオープンしてすぐなのですごく綺麗です。低層の素敵な建物でした。私は御堂筋線の淀屋橋から歩いたのですが、大阪市役所、中ノ島図書館、中央公会堂を横に見ながら東に進んだ場所にあります。駅から徒歩5分から10分程度です。
9:30の開館にあわせて行ったのですが
地方自治体の持続可能性分析レポートについて まとめ
リュディアです。地方自治体の持続可能性分析レポートについてのまとめへのリンクをまとめておきます。
では、ごきげんよう。
地方自治体の持続可能性分析レポートについて #5
リュディアです。引き続き地方自治体の持続可能性分析レポートについてまとめていきます。元データは次の人口戦略会議のページにあります。
今回参照した人口戦略会議のレポートはデータとしては意味がありますが、解決するための提言がなされていないですね。実際に解決できるかどうかは別にして、何らかのアイデアの提言は必要だと思います。
私が人口減少社会に対し最も現実的だと思っているのはコンパクトシティ化です。
地方自治体の持続可能性分析レポートについて #4
リュディアです。引き続き地方自治体の持続可能性分析レポートについてまとめていきます。元データは次の人口戦略会議のページにあります。
今回は消滅可能性自治体を見てみます。表中で言うとC1, C2, C3 は最終行に相当するものです。
最初にも書いたようにC1, C2, C3 の合計をとると43.0%になります。メディアがセンセーショナルに報じた数です。これは事実としてあるのでしょうが、この中のグ
地方自治体の持続可能性分析レポートについて #2
リュディアです。引き続き地方自治体の持続可能性分析レポートについてまとめていきます。元データは次の人口戦略会議のページにあります。
今回は自立持続可能性自治体を見てみます。63自治体、全体の3.8%です。レポート中に次のようなグラフがあるのでまずはそれを見てみましょう。オレンジ色のAの部分が自立持続可能性自治体を示しています。このグラフからはあくまで比率しかわからないので注意が必要です。県単位で
地方自治体の持続可能性分析レポートについて #1
リュディアです。メディアが地方自治体の持続可能性についての報道を行いました。例えばNHKのような報道です。
消滅可能性というキーワードを見るとドキッとしますね。どうしてもメディアはセンセーショナルな部分だけを強調して報道しますから元データを丁寧においかけてみましょう。元データは次の人口戦略会議のページにあります。
人口戦略会議とは民間の経済人や研究者などの有識者らで構成され、民間の立場から人口
公的機関はなぜ過去のWEBをリンク切れにするのか?
リュディアです。私はデータを集めて解析することが好きなので過去の情報を入手したい場合が多々あります。検索エンジンを使うわけですが、その時に気になることとして公的な過去のデータが消去あるいは移動されていることが多いように思います。皆さんは感じられたことはありませんか?検索エンジンは個人の嗜好によって最適化されているのでご覧になられている方の環境で再現するのかどうか保証はできませんが以下の例を見てくだ
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