LINEヤフーのサービスでできる防災・減災
前回はヤフー防災模試というコンテンツについて触れさせていただきました。
LINEヤフーには普段から災害に備えて利用できる機能やコンテンツがヤフー防災模試以外にも多数あります。阪神・淡路大震災発生から30年となる今日は、それらの機能をご紹介し、みなさまの備えに少しでも貢献できればと思っています
普段から活用できる機能
災害に関する情報を取得するために
ヤフー天気災害 - 雨雲・風レーダー
何分後から、どのぐらいの量の雨がいつまで続くかを5分単位で予測。15時間先まで詳しく確認できます。新機能「風レーダー」も追加し、さらに便利になりました。
ヤフー天気災害 - 警報・注意報
防災に役立つ最新の特別警報、警報、注意報、今後の推移を市区町村レベルで提供。
ヤフー防災速報アプリ - 防災タイムライン+ハザードマップの確認
緊急地震速報や津波、避難情報、大雨による災害などさまざまな防災情報をプッシュ通知で受け取れるほか、防災タイムラインやハザードマップ、防災手帳など、災害に備えるコンテンツを確認できる無料のスマートフォンアプリ。
インフラへの影響を知るために
ヤフー乗換案内 トレインキャスト
「公共交通マップ」の鉄道路線の上を時刻表データを元に実際の列車を模したアイコンが走行します。列車アイコンをタップすると、列車の写真や発着時刻、列車番号などの情報を確認できます。対象となる列車は新幹線、有料列車、普通列車など、全国の鉄道路線をすべて採用しました。
ヤフーマップ - 道路交通情報
全国の高速道路の渋滞情報や通行止め・事故などの道路交通情報を検索できます。
大切な人とやりとりのために
LINEでの位置情報共有
具体的な集合場所を指定するときや、被害状況を共有するときなど、 言葉だけで表現しきれないものは写真や位置情報を送ることで相手に伝わりやすくなります。スマートフォンのGPS機能をONにしていれば、自分の居場所を表示してそのままトークに送ることができます。
災害時に活用できる機能
災害に関する情報を取得するために
LINEスマート通知
自分の住む地域をLINEに登録し、「LINE スマート通知」LINE公式アカウントを友だち追加すると、その地域の災害情報をLINEのトークで受け取ることができます。
ヤフー天気災害 避難情報・避難所の開設情報
全国の自治体による「避難指示」「高齢者等避難」など避難情報の発令状況や、避難所の開設状況を確認できます。避難指示が発令された地域では、危険な場所から全員が避難してください。
ヤフー防災速報アプリ - 災害マップ
「災害マップ」はユーザーから投稿された災害の周辺状況をリアルタイムに確認できます。
インフラへの影響を知るために
電気ガス水道(ヤフー天気 - 停電情報 / 防災速報アプリ 災害マップ)
災害マップ上で電気、水道、ガスが利用できるかがわかる情報をお伝えしています。
大切な人とやりとりのために
LINE安否確認機能
震度6以上などの大規模な災害が起こった際に、ホームタブに赤枠の「LINE安否確認」が出現します。タップするだけで友だちに状況を共有することができます。
最後に
今日は多くのLINEヤフーのツールについてご紹介をさせていただきました。阪神・淡路大震災発生から30年をうけて、今一度災害に関する意識を高めるようにしましょう。その際にLINEヤフーのサービスがお役に立てることがあれば幸いです。