中国ドラマにドはまりした話
韓流ドラマに触れる
中国ドラマと言いましたが、アジアドラマを見るきっかけになったのは
韓国ドラマでした。
初めて触れたのはおそらくヨン様ブームの時。
自分が、というよりは母が見ていた影響が強かったと思います。
最初は「ふーん」という感じでした。
そのあと、第二次韓流ブームくらい?「美男ですね」や
「コーヒープリンス」が流行った頃。
この頃は結構一緒に見ていたと思います。
(私は主役より所謂ライバルポジションや、飄々と
見守ってる人が好きでした・笑)
この後、女子にオススメの映画を紹介する本を見て、
「さらばわが愛」、「ブエノスアイレス」を見ました。
「さらばわが愛」はおすすめの映画を1つ挙げるならこれ!というくらい大好きな映画です。
しばらく間が空いて、2021年。
面白いとSNSで言われていた「陳情令」を視聴することに。
見事ドはまりする!
ドはまりです。
自分でもびっくりするくらいの勢いで見進め、
最終的に「借りるより買った方が早いんじゃ?」となり
Blu-Ray BOXを購入していました(笑)
最初の感想は「え?!中国の俳優さんて、こんなイケメンなんだ!!」というミーハー感満載ですが、主演の肖戦、王一博の美しさにビックリ。
他にもメインの俳優さん・女優さん達は美男美女で、よくこんなに集めたな!という感じでした。
次に感じたのは演技の上手さ。
中国や韓国は大学で演技の勉強をしてから俳優になる方が多いそうで
視線だったり表情の作り方だったりが、上手い!
そしてストーリーが面白いし、小道具や衣装もとても手が込んでいることに驚きました。
メイキングもYoutubeで公開されていますが、撮影前に礼儀作法の指導(時代劇系なので、礼の仕方やらの指導)や殺陣、楽器の演奏と俳優陣の努力とスタッフの努力たるや…。
ドはまりが継続する
陳情令が見終わり、次は何にしようかと悩んだ結果、これまたSNSで評価の高かった「瑯琊榜」を見始めました。
これはブロマンスというジャンルではありません。
これは説明ができない(笑)
ただただ面白くて、こちらも一気に見進めました。
これは別途日記というか、感想を書きたい。
そのあとブロマンスに戻ってきまして、「山河令」というドラマが
youtubeで配信されていると聞き、youtubeの機能で日本語字幕を付けて視聴。
その流れで「山河令」の原作者の方の書いたBL小説が原作の「鎮魂」。
この流れで一気に中国ドラマにはまりました。
各作品の感想もおいおい書いていきたい!