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『きみトリ』大使さん、ありがとう

「都内に出る用事があるから、『きみがつくる きみがみつける 社会のトリセツ』を5冊、直接買えるかな?」
横浜在住の友人さわちゃんから連絡をもらった。
さわちゃんとは、2018年に横浜市戸塚区の子育て支援NPO法人こまちぷらすさんと、私の所属するNPO法人リスニングママ・プロジェクトとの共催で、映画の上映会をやったときのプロジェクトメンバーとして知り合った。

いろんな人の才能を見抜き、適材適所で動けるような配慮や、わしわしと作業を進める馬力や、タイムテーブル作成・現場仕切り等々の鮮やかさは圧巻だった。以来、SNSでのやりとりや、私が横浜に行くときに声をかけてたまに会う。

今年2月にこまちカフェで、ほんぽみゆきさんが10冊の『きみトリ』アンバサダーパック購入して応援してくれた際に、さわちゃんも駆けつけて最初の1冊を買ってくれた。その後、娘さんに読んでもらい感想をヒアリングして教えてくれた。生の声、大変ありがたい。(こまちカフェのオンラインショップでも『きみトリ』が買えます。)

今回さわちゃんは、何人か手渡したい人、置いてもらいたい場所が思い浮かんでいるとのこと。嬉しい。嬉しい。
「この本は、読んだら『ああ』ってわかるけど、読むところまでもってくのに工夫がいるよね」と言ってくれる。本当に、そこなんです。どうやってこの本に出会うか。手にとって開いて、読み始めてもらうか。

だからこうして、ご縁をつないでくれる人の存在(大使=アンバサダー)が本当にありがたい。

人と人をつなぐ才能あふれるさわちゃんは、現在横浜市磯子区洋光台で、【まちのしかけ部】という活動をしかけ始めたそう。
7/16(金)には「ことはじめ市(いち)」というマルシェを開催。「まちまど -洋光台 まちの窓口-」さんとの共催で、ここもとっても素敵な取り組みでホームページを思わず読み込んだ。
感染症の対策をしながらも、リアルなつながりを促進する取り組みがこうして行われていることに希望を感じる。

そんな中に、『きみトリ』を携えて行ってくれてありがとう。

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まちのしかけびと・さわちゃん。
タイトル画像は、都内某所で2人で食べた減らないエビチリ。


『きみトリ』アンバサダーパック、5冊または10冊で承ります。お気軽に著者または
お問合せ: kimitori2020★gmail.com(★→@)までお声がけください。


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きみトリプロジェクトの「クラウドファンディングのトリセツ」をシェアします。7月16日(金)14:00~16:00 オンライン 参加無料 要申込


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こちらは『沈没家族』×『きみトリ』 対話会
(登壇は 加納土 監督と高橋ライチ)


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