【夫に依存していたと気付き夫婦関係を改善する話】㉒男性は命をかけて愛する人達を守っている

この話はシリーズものです

この記事の続きを
投稿しようと思っていたのですが

今朝の出来事から思うまま綴っていたら
夫婦円満のため
家庭円満のための
とても大切な内容となったので
そちらメインで書かせて頂きました

前回の続きはまた次回とさせて頂きます

ではどうぞ


今朝の夫

夫「ちょっと早いけどお金降ろしてきたよ」

我が家の家計は
夫が毎月月末に
生活費を手渡ししてくれて
それを私が生活費が引き落される通帳に
いれるという形です

数十万円を手渡しすると
目の前の現金にリアルさを感じます

私「夫くんありがとう!大好き!愛してる!」

夫に飛びついて
少し大袈裟にお礼を言うまでが
恒例のパターンとなっていて

このちょっと嘘くさい感じが
夫婦の間でクスっと笑えて楽しい

子ども達も目の前で
パパとママが楽しげにしてる様子と
大金があることで
(子どもにしたら一万円札がたくさん!
とんでもなく大金に見えるw)

お金!数えさせて!と
わーわー騒いでいたり

毎月のこの現金を手渡しという
恒例の時間がとても楽しいし

目の前にある現金に

毎日働いてくれてありがとう
私達家族のためにありがとう
夫のおかげでお金の心配をすることなく
毎日みんなで美味しいもの食べて
衣食住満たされて暮らせるんだなあと

夫だけでなく夫が勤めている会社や
夫の仕事に関わる人達や環境などなど
色んなことに感謝の気持ちが湧いてくるので
私にはこの現金手渡し方が合っているようです

といっても我が家は子ども5人の7人家族
これから高校を卒業して進学する子がいるし
中学生に小学生に保育園児
子ども達にかかる教育費を考えると
怖くて怖くて怖くて、、、思考停止

夫は決して高給取りでも何でもなく
普通のサラリーマン、一般的な収入だし
蓄えもごくごく平均的な額だと思います
(このへん何をもって平均とするのかだけど)

特別な資格持ちでもなく
エリートと呼ばれる人種でもなく
普通の、一般的な、サラリーマンで

毎日、朝から晩まで働いてくれて
家族のために頑張ってくれて
稼いだお金を渡してくれる

もう、とてつもなく大きな愛だなあ、と

働くことは、命を削ること
つまりそれは
命をかけて家族を守ること

そう知りました

命は有限で
時間は有限で
時間は命だと

男性は人生のほとんどを仕事に使います
働いて、稼いで、家族を養います

それはつまり
男性は
命をかけて愛する人達を守っている

男性にとって
結婚するということは
命を捧げるということと同意味だそう

この人のために命を使う
そう決心、覚悟を決めて
男性は愛する女性と結婚する

そんなことを知ったのも
夫婦関係を改善しようと学んだから

そのおかげで私は夫に
「ありがとう!大好き!愛してる!」
そう心から思って伝える

夫も
いつものやつね
と慣れた様子で
飛びついてくる私を
受け止めてくれる

そんな私達夫婦をみて
パパとママらぶらぶだー!と
キャーキャー嬉しそうな子ども達

男性心理、夫婦円満のコツ
調べて、学んで、知って、
そのことが大きく夫婦関係を変えて
そして
家族の関係も大きく変わった 

夫婦円満が
家庭円満のコツ
そう思う

知ることは、とても大切

逆に言えば
いま夫婦関係がうまくいっていない
家族の関係がうまくいっていない
そう感じるのならば
それは知らないだけかもしれない

夫婦関係にとても大切な知識
それを知らないから
色んなことがうまくいっていない
だけかもしれない

知りたいことは
いつでもどこでもすぐに知れる現代
そんな有難い世界で生きてる私達だから

もっと良くしたい
もっと良くなる
そう思う人から動く
それもとても大切

続く