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【ひろちゃんコラム #8】人を好きになるのがもっと楽になる

こんにちは、ひろちゃん@ドミナントです。
今日もパートナーシップのことを書いていきましょう。

今日は男性、女性に関わらず、人の性質みたいな部分についての解説です。

今回の記事は、読んで貰えばきっと、
異性を好きになるのがもっと楽になると思います。

あなたも子どもの頃から一度や二度、僕らくらいの歳になるときっともっと、誰かを好きになったり、憧れるといった恋愛感情を抱いた経験はあると思います。

「あの人ともっと話したい」
「もっと一緒にいたい」
「もっとくっつきたい」
「あの人にふれたい」

これらの感情は自覚的にあるものだと思うので、「好意」として認識しやすいと思います。

そこまでいかなくても、
「なんかいいな」「気になる」
そんな感情を持つこともありますよね。

実はほとんどの人が、「無自覚に」恋愛感情を抱いています。
それは年齢、性別、パートナーの有無、結婚しているかどうかなど、自分の背景・状況に関係ありません。
なので、小さな子どもでも、母親であっても、結婚してパートナーがいても、恋愛感情はみんな持っています。

既婚者であれば、余計に異性との関係を制限する・したくなる人もいるかもしれませんが、大切なことは「感情」と「行動」を区別すること

「感情を持つこと」「それを実際に行動に移すこと」を区別して、「あなたが誰かを好きになること」や「その人への想い」を否定しないで欲しいと思っています。

社会の中では、既婚者が婚外でのパートナーシップを持つこと、恋愛をすることに関して否定的にみられますが、あなたが「気持ちを持つこと」と「行動に移すこと」はまた別の話。

僕自身は、「人を好きになる」という体験をさせてくれる人が現れたと言うだけで、人生の彩りがまたひとつ増える素敵なことだと思っていますし、「人を好きになる」ってとても尊いことだと思っています。

だから、あなたのその気持ちはありのままに、あっていい。

でもその先のことはよく考えなくてはいけません。
実際に行動に移すのか、どうか。
そこも選んでいいのです。

どんな人でも人を好きになっていい。
そこから先、その人と結ばれるかもしれないし、結ばれないかもしれない。

それは相性もあるし、好みの問題もある。
自分のしたい愛し方と、相手がされたい愛され方が噛み合わないかもしれない。その逆もある。
性癖だって関係する。

いろんな要素があるなかで、もしあなたに結ばれた相手がいるなら、それはとても貴重なこと。

幼稚園の子だって、老人ホームのおじいちゃんおばあちゃんだって、恋愛しています。

それは人の本能であり、進化の過程で獲得していった、より優秀な子孫を残すためのプログラムなのかもしれません。

僕はどの人も愛し合うことや、恋愛を楽しめる世界になるといいなと、願っています。


Written by ひろちゃん@ドミナント

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