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夫婦の ” 仲が良い ”のカタチはいろいろある…

​こんにちは、リサ@サブミッシブです。


” 仲が良い ”夫婦像とは、どのようなものか?

​老夫婦になっても手を繋いで出掛け、笑顔で言葉を交わし、会話が豊かで。時々見つめ合い…???

しかし、現実にはいろんな ”仲が良い” が存在する。

​海外移住後、最初の引越先を探し始めた時、辞書・地図・携帯を片手に情報誌をチェックし(仲介無しで個人で直接やり取りする)、片言の外国語でひたすら電話をかけ、内見アポを取ることに。とにかく賃料を抑えたかったので間借りも視野に入れ、そうなると一緒に住む家主の性格や家族の雰囲気も超重要。

かなりの物件を見た中で、ある家族(夫婦+子供2人)の家を訪れた際のこと。内見だけにもかかわらず、彼らは盛大に迎えてくれました。しかし、家の中を見せてもらいながらご夫婦と話していると、突然、夫婦間で口喧嘩のような雰囲気になり、ラウンド1が勃発…。言語の理解が乏しかった私は、何が起きているのかよく分からず、「この家は借りられない…、無理」とその時、判断。しかし2人は嘘のようにすぐに仲直りし、ワタシが帰るまでにラウンド3か4まで繰り返し…。

​この切り替えの早さに唖然となったものの、途中で、このモードの繰り返しが、二人にとって健全な関係なのでは…?と推測。

理想の” 仲が良い ”夫婦や、幸せな状態は、実際には千差万別。実は喧嘩の状態が「良好な関係の証拠」であることもある…という実感の、強い記憶の一つ。

​目の前に繰り広げられるシーンが実は、あなたが知らない” 仲が良さ ” …ということもあり得る。

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by リサ@サブミッシブ



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