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パズルにはまる

私は子どもの頃、パズルや読書など、長時間集中して何かをするようなことはあまり好きではなかった。(でも本屋さん巡りはずっと好き)

末っ子が誰も遊ばなかった幼児用のパズルを引っ張り出してパズルをする姿を見て、パズル好きなのかーとちょこちょこ買うようになった。好きなキャラクターものや動物のものなど幼児用の簡単なものなので本人は好きな時に出して遊んでいた。ところが親の欲が出てちょっとチャレンジングなものを与えたら急に戦意喪失してしまったので、せっかく買ったのにと私が夜中に始めてみるとみるみるパズルの沼にはまってしまった。それを見た夫が私にパズルをプレゼントし、それを見た子どもたちもパズルをやりたがるようになり家の中にどんどんパズルが増えていく事態に。作業中は多少場所はとるし肩もこるけどお酒をチビチビ飲みながらYoutubeでジブリのピアノ演奏を聴きつつパズルを完成させていく作業が最近の夜の楽しみになってしまった。とはいえ、まだまだ超初心者なので当面の目標は1000ピース、いえ500ピースかしら…(急に弱気)

個人的にパズルと言えば厚紙でできたものだったけど、最近は色々なパズルがあり、立体的なものからステンドグラス風なものまで様々。私の古い認識では子どもの知育玩具だったけど、今や立派なインテリアになるようなパズルもあってなかなか侮れないものです。




アマゾンやドン・キホーテなどでも豊富に取り揃えてあるのでぜひ興味のある方、パズルの沼にはまりませんか。

※トップ画はtaiking1206さんの写真をお借りしました。こちらの解体パズルも色んな種類があり、なかなか面白いです。

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