京大合格までの道のり-現状と計画-
はじめまして
瑠唯-るい-といいます。
現在浪人中でこんな大事な時期にnoteを書いているのはおかしいと思いますが、いつかの自分と誰かのためになればいいなと思い書き綴ろうかと思います。
〔現在のプロフィール〕
・18歳(浪人1年目)
・起立性調節障害
・原因不明の過眠(毎日10~16時間睡眠)
・京都大学法学部志望(と宣言しているが到底間に合いそうにない。関関同立に引っかかれば御の字、近畿大学の特待生を狙うのが現実)
見てわかる通り、まず普通の生活すら出来ていない。活動時間が人の半分近くしかない。よく鬱にならなかったと自分でも褒めてやりたいくらいだ。
共通テストまであと52日、私立入試、2次試験までも長くてあと3ヶ月しかない。ここから合格する為の計画を立てようと思う。
〔現状〕
各科目の点数等(現役時の共通テスト)
・国語(119)
現代文:京大記述でもばつになることはまずない。
古文:ごみのみ。文法からあやふや
漢文:漢字の意味だけで解いてるやばいやつ
ただセンター過去問では197など高得点が取れている(運を含み)ため、古文漢文を固めればよい。
・数学1・A(38)
三角比、整数が酷い。足りないものは演習量。まずは共通テストになれなければいけない。
・数学2・B(33)
なんと高校で履修した分野ゼロ。流石にまずいと高校2年次に知り合いに微積分、数列のみ教えてもらう。(ただ青チャートレベルが解けるかと聞かれたら否。)記述問題になるとほぼ白紙、三角関数が本当に無理。
・地理(55)
浪人時の6月頃3日間とにかく地理だけを詰め込んだおかげもあり、センター30から70~95とぶれはあるが全体的に見るとよい。黄色本を読むがあれが共通テストに役に立ってるとは思えないのでやめた。
・世界史(-)
通史を終わらせたのが浪人の夏。遅すぎる。一問一答を見ても半分以上わからない状態。教科書1冊詰め込む必要がある。
ただ地理世界史という選択科目はあほなのではないか?と最近思うようになった。きっとあほだ。政経に変えるべきかもしれないがモチベのために世界史を続ける。
・生物基礎(18)
なんとびっくりまだ覚えてないことが多すぎる。ただ京大にしろ、他の私大にしろ、理科基礎ほど配点の低い科目は無いため30点取れれば良いと考える。と、正直もうしなくても何とかなりそう。
・物理基礎(29)
公式あやふやをどうにかしてもう少し演習すれば9割は狙える。
・リーディング(32)
単語:ターゲット1900まだ
文法:ポラリス1レベル
長文:アレルギー
本当に酷い。とにかく長文に慣れる。単語を覚える。単語を覚える。
・リスニング(49)
何を言っているか分からない。勘でやっているのをどうにかするべき。
・情報(-)
忘れてた。基礎の基礎のみ。プログラミングは諦めている為旧情報を受ける。
お気づきかもしれないが去年はぼろぼろ、なんと今年もまともに模試を受けることが出来ていない。試験中に気絶するように寝てしまうことが多く試験時間が圧倒的に足りない。その為試験時間の2/3の時間で8割を狙う。(今度検査を受けるのでそこで診断されたらお薬を貰える為ここはクリア出来る。正直引っかかって欲しい。)
ここからだと普通は船降りの検討を加速するどころではない。が、あほなので頑張ろうと思う。
まずは共通テストだけを考える。
努力目標:全教科で8.5割
目標:国数社英8割
最低目標:全教科で7.5割
この為にやること。
・国語
古文漢文の文法を詰め込む
その時代の一般常識を軽くさらう
古文単語を200語は覚える
現代文のテーマを理解する
目標時間の半分で9割正解を目指す
・数学
青チャートのコンパス3までは完璧にする
その後は共テ過去問を解いて苦手分野のみ鉄緑教材
併用する
過去問を解いて形式に慣れる
・地理
共テ過去問、予想問題、模試などとにかくテスト形式を解く
基礎知識は問題が出る度に覚える
・世界史
ワーク内容は完全暗記
一問一答を8割即答
・生物基礎
教科書内容理解スタート
過去問をとにかく解く
・物理基礎
公式暗記、確認
過去問をとにかく
・リーディング
基礎100を完璧に
単語1900完璧に
音読をして文章理解を速める
・リスニング
とにかく多聴(リスニング教材、長文問題)
音読、シャドーイング
・情報
手をつけるのは直前ほんとに後回しでいい
その為に!
今日11/27から11/30までにやること
・国語
古文文法全部
現代文2題
・数学
2単元を青チャート完璧に
・地理
過去問3年分
・世界史
ワーク5単元分
・生物基礎
1単元教科書暗記
・英語
基礎100を50まで〔音読込〕
英語500までを意味をすらすら言えるように
英語リーディング2回分
これをあと3日で終わらせる。
やることを書き出したらやる気が出てきたので頑張ってくる。また週末に。