【資産形成・節約】自然とお金が貯まる日々のちょっとした行動
前回の更新からずいぶんと期間があいてしまいました。
毎回同じことを言っている気がします。
去年秋に部署のトップになって以降、忙しく毎日を過ごしています。
資格必須の管理業務、スタッフの育成、環境整備、学会・セミナー発表、日々のMTG、業者対応…
文字通り目が回るような日々を過ごしています。
年が明けて新NISAがスタートしましたが、皆さまはどのような投資戦略でいかれるのでしょうか。
私は色々考えた末、インデックスファンド一択でいくことにしました。
最初の1年は満額(つまり30万/月)投資するつもりでしたが、様子見も兼ねて、ひとまずつみたて投資枠10万、成長投資枠10万の計20万/月で設定しました。
成長投資枠も積立設定できる謎仕様。笑
職場の後輩は年初一括で100万円分オルカンを購入したとのことですが、1年後どれぐらい差がでるのか楽しみです。
さて、前置きが長くなってしまいましたが、本日の本題である『誰でもお金が自然と貯まる日々のちょっとした行動』について、この頃私が積極的に行っているものをシェアしたいと思います。
1. キャッシュレス支払いは一つに絞る
私は楽天経済圏の住人なので、楽天ペイを利用しています。
また、コード決済が不可能なお店では楽天のクレジットカードを使うようにしています。というか、カードはこれしかありません。
メイン:Mastercard、サブ:JCBの2枚持ちです。
ポイント還元を1種類に集約することでシンプルな管理にし、効率よくポイントを貯めています。
いろいろな支払い方法を利用すると、月の支出が把握できなかったり、お金の管理がしきれなくなったりします。またセキュリティの面でもリスクが増加します。
2. 飲み物は基本的に水筒持参
とくに仕事に行く際は水筒必須だと感じています。
これまでの私の経験上、ウォーターサーバーのない職場には出会ったことがないからです(ない方がいらっしゃいましたらすみません)。
水で十分!という方はこれ以上の贅沢はありませんが、もし(私のように)たまには甘いものを飲みたい!という方も、お湯に溶かして飲むパウダー状のカフェラテや抹茶ラテなどを持参すれば、お店で買うよりもはるかに安く飲むことができます。砂糖やミルクもあればもうカフェ気分です。笑
3. 冷凍弁当持参でかけるお金・時間を最小限に
これは職場に電子レンジがあることが前提になってしまいますが…
私は週末に5食分まとめて冷凍弁当をつくることで平日5日間の弁当作りの手間をゼロにしています。
前日の夜に冷凍庫から冷蔵庫に移動させることで解凍を進ませ、その状態で職場にお弁当を持っていきます。
5日間同じメニューにはなりますが、私の場合、毎日作る労力や外食にかかるお金を考えると天秤にかけるまでもありません。
4. コンタクトレンズの購入は店舗でなくオンラインで
これは私自身最近知ってビックリしたことなのですが、店舗でどれだけまとめ買いだのクーポンだのの割引が効いても、ネットで購入する金額の倍近い金額がかかっていました。あまりの金額差にショックを受けてしまいました。。
「知らないうちに損している」の典型パターンですね…
ただし処方箋不要のため、各自定期的に眼科に通う必要はあります。
5. 業務スーパー・OKストア・ハナマサなどを活用して週1,2回のまとめ買い
関東圏の話になってしまいますが、私の知る限り、これら3つのスーパーがコスパ的に最強だと感じています。ハナマサはお肉や冷凍食品は安いですが、それ以外のものに関してはそれほど安くはないので、業務スーパーやOKストアと上手く併用するのがよいと思います。
家族が多い場合は業務スーパーで大容量まとめ買いが最適でしょうし、単身で料理がそこまで得意でない方や時間をとれないという方はOKストアのお弁当やお惣菜が強い味方になってくれます。
6. お米はふるさと納税を活用して
これは色々なところで言われているメジャーな節税(節約)方法ですが、節税以外にも、重いお米を自力で持ち運ばなくていい、ある程度まとめて届くため購入スパンが長くなる、などのメリットもあります。
最近はジップロックやペットボトルを活用することでいい感じに小分けにして冷蔵保存しています。
7. Tポイントでウエル活を
最初に触れましたが、私は楽天経済圏の住人なので基本的にTポイントがつく買い物の機会はほとんどないのですが、東京ガスでパッチョポイントを貯めるとTポイントに交換できるというのを思い出し、最近はそれだけ積極的に貯めています。
また、モッピー経由でのお買い物であれば楽天ポイントとの二重取りも可能なので、うまく活用できればわざわざ経済圏を移行することなくTポイントを貯めることもできます。
ウエル活についてはYouTuberの方々が熱く語っておられるので、そちらを参考にしていただければと思います。
以上が、いま私が実践中のとくに大きな効果が得られる節約方法・習慣でした。
ここまで読んでくださった方の参考になれば幸いです。