動き


前回書いた「9.21」ですが、9月21日何か起きてしまうのかな?と思っていましたが、特に私の身には何も起きていません。

変な夢なども見ておらず、結局夢で見た「9.21」の数字が何だったのかよく分からないままです。

※長くなるのですっ飛ばして見てもらっても構いません。長くなってしまい、見にくくなっています。すみません…


動きとキッカケ

ですが、動きもありました。

当てはめてしまうと全てそうだろって言われてしまうのですが、今までと言うか最近は不思議な夢を見ることも無く、色々なものを調べて探す中でも動きが何も無かったのですが
21日以降、たまーに見ているとあるサイトをたまたま見ていると

その中で私が見たいなと思うような題名のサイトがありました。(名前は伏せさせていただきます。)
その時は発言するつもりもなかったのですが、見進めていくうちに
「私の不思議な体験を書いてみようかな」
と思うようになりました。


そしてそこでここに書いたような夢の話を書いた時、1人の方からコメントがありました。

「主さんと同じような体験をされてる方が載っている本がありますよ」と、とある怪談作家の方の怪談本をオススメして貰えました。

その怪談本にはかなりの数の話が書かれており、その中で「神様に見初められた美女」のお話をオススメされ見ようと思い購入をしました。


リンクした話

そのページのみ見ようと思っていたのですが、少しその作者の事が気になり「1話目だけは見るか」と言う気になりました。

1話目を見ると、思わず声が出るような驚きがありました。
1話目で書かれていた話は私が見たかった話とは違うものの、私が前に書いた夢の話と似ている所が舞台だったのです。

作中の中ではその場所の名前は伏せられていましたが、友人と行った観光スポットで1人になろうと少し道を歩いた。
旧社殿があった場所で朱色の橋もあり、先に大きな綺麗な山があった。
月夜に照らされた綺麗な山。

話はややこしくなるのですが、私が前に龍神様であろう方に逢いに行く夢を書いたことがあるのですが、あれはいきなりそのお屋敷の前に立っていたと書いているのですが、
私にはその夢に対して2つの記憶があるんです。

いきなりお屋敷の前に行った記憶と、家から飛び出して突然現れた朱色の神社などであるあの階段からそのお屋敷に行った記憶です。
後者の記憶と書かれている景色が全く同じなんです。

朱色の階段を駆け上がって、長い長い階段を上る中で月夜に照らされた綺麗な山々が見えるんです。

ですが、作者は現実には無い山を見ていたらしく、綺麗だと思って行こうとしていたがもう一度見てみると、そこには低い普通の山しか無かったそうです。

そしてそのお話の中では、「あの山に登ってくる」などと言って行方不明になった方が何人もいらっしゃると書いていました。
あの世に誘ったり、繋がってる場所なんだろうと思います。

私も夢の中とはいえ、同じような山をのぼり神様と会っている訳ですし、次元の違うものとの触れ合いなど、死に近い状態と言っても過言じゃなかったのかな…と思います。
夢を見ている最中、死に近い状態で居て、だから「早く帰りなさい」と言われていたんだと、色々と私に話さなくても後に分かるから早く帰す為にそう言ったんだろう、と納得しました。


神様に見初められた美女の話

そして肝心の、「神様に見初められた美女」ですが始まりからまたまた驚かされました。
私が住んでいる九州が舞台のお話だったんです。

話としては重なる部分はあまり無く、好きになった人に何かしら起きると言った部分だけでしたがこの本に出会えたのも何か導かれるべくしての運命なんだと思いました。

そして、作中ではその美女は神社で修行をしていると書かれており、やはり修行が必要なんだと思いました。


私に課せられる(?)修行がどのようなものか分かりませんが、小さな頃からかなり過酷な家庭環境だったり大変な子供時代を過ごしてきたのでそういった経験してきた人生が私に必要な修行なのかなと思いました。

いつ死ぬかや若くして死ぬかは私に限らず誰も分かりませんが、最後まで自分らしく生きて行ければそれで良いのかな…と思ってます。

そして何か課されるものがあるなら、必要な時にそれは来るだろうと思っているので今はこのまま気楽に構えていようと思います。



長くなってしまい、すみません。
ではまた後ほど。

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