死の後悔 夢
今日は夢日記になります。
2ヶ月ぶりくらいの投稿になってしまいましたが、今日からまたぼちぼち…書き始めようと思います。
今回の夢は、本当に人生を後悔なく生きて、生きているうちに大切な人やそばに居る人に愛を伝えなければ、と思わせてくれた夢です。
長くなる為、2回に分けての投稿にしています。読みずらかったらすみません。
学校からの帰りなのか、道を歩いている私はいつもは見かけない緑色の看板をしたお店に入りました。
祖父の家に帰る途中、でした。
アニメでよく出てくる、八百屋みたいな見た目でしたが中身はスーパーで、高そうなアイスが並んでおり、私はチョコアイスを買っていました。
そして何故かその建物が、祖父の家に繋がっているかのようで、気がついたら私はワープしたかのように祖父の家に居ました。
周りには姉と弟、そして知らない若い男女と小さな女の子が居ました。
私は不思議でたまらなくて、周りの人も皆不思議そうにしていました。
よく見ると、弟の手には私が買ったアイスと同じものがあり
「私も買ったよ、あそこでしょ?緑色の看板のお店、私はチョコだけ。(弟)はバニラも買ったんだね~」
なんて話をして、不思議な空間ということを一時的に忘れてしまってました。
「姉貴も?俺も、そのお店に行った。いつもの帰り道が使えなくて、脇道に入ったらあった」
と。
姉は「何言ってるんだ」と、首を傾げていましたが他の皆も「いつもの道が使えなくて緑色の看板のお店に入った」と同じことを言っていました。
動揺していただけで姉もきっとそうなんだと思います。
アイスを食べようとした時、男女が慌てて戻ってきて「出られない」と言いました。
私達も外に出てみると、確かに一定の位置から外には出られなくなっていました。
透明な壁があるみたいに、その先に進めません。
そんな時、近くに工事車両とショベルカーが近づいてきました。
小さな女の子がいるそのすぐ隣に止まり、工事を始めた。
私たちのことが見えているのか、見えてないのか分からない素振りだった。
家の中を探索すると、祖父の家のはずなのに全く知らない家の中のようだった。
ある一室には赤ちゃんが寝ていました。
私たちが何故ここにいるのか、分かりませんでした。
そう思った直後、凄く広く綺麗なお寺のような昔ながらの建物に居ました。
昔ながらと言っても、新品のように綺麗な建物で、でも多分つい最近建ったようなものではなく昔からあるようなそんな雰囲気がありました。
怖い雰囲気はなく、落ち着いて凄く綺麗な場所でした。
私はそこを歩いていて、後ろには男女や弟達も居ました。
長い縁側を歩いた先に、着物を着た数人の人達が現れて私は垂れ幕の向こうに座った人の前に行きました。
よく漫画で見るような、道端の占い師のような格好で、でも着物のような感じでした。
垂れ幕の向こうで、顔だけを隠し、紙と長い筆のペンを持って、何箇所かある枠に印を書いていってました。
私が行くと、私の紙なのか、横から1枚紙を取り出してその紙をジッと見ているようでした。
その紙の枠のうち、1つは印がされていました。
そして垂れ幕の向こうの男性から告げられました。
「家族はもう帰ってこない」
会えない、という意味で伝えられたんだと分かりました。
1人目は姉でした。
次に続きます。