見出し画像

勤続15年目、キャリアをみなおす その①(キャリアコーチング受講日記)

人間関係で会社を辞めたいと思ったことは何度もあったけれど、仕事が楽しくて、気づいたら勤続15年!
ここ数年、会社の環境ががらりと変わり、辞める同僚も増えて、私もそろそろかな…と考えることが増えた。今すぐ転職したいわけじゃないけど、キャリアを考えたいとコーチングの本を読んだりしていたところ、ひょんな事でコーチングを受けることに。備忘録を兼ねて記録します(第1回以降は個人的な内容も含まれるので一部有償の公開設定にするつもりです)。

〇月3日 コーチングサービスを見つける
1年前に登録したビズリーチに再ログイン。前回は結局ヘッドハンターとの面談までいかなかったけど、今回はやろうかな…と思いながらホームページを隅々見ていたら、キャリアコンシェルジュサービスを知る。

ビズリーチキャリアコンシェルジュは、「Zoom」を用いた30分から1時間のセッションです。 コンシェルジュとの1対1での対話を通して、目標や方向性の整理、言語化をご自身で行うことで、新しい発見を得られます。 納得のいくキャリア形成にご活用ください。

https://www.bizreach.jp/premium/guide

転職第一というよりは自分のキャリアを見直したい私にはこれが良いと思ってその場で申し込んでみることにした(キャリアコンシェルジュサービスはプレミアムサービスなので、月額の会費が必要。先月コーチングサービスの価格帯を調べていたので、かなりリーズナブルだと思料)。

まずは、事務局の方との面談とのことで、一週間後の週末を予約。

○月10日 事務局との面談
15分間の事務局との面談。転職先を紹介するサービスではないこと、コーチングサービスであること(キャリアカウンセラーが何かを指示することはない)の説明を受け、その後、自分のキャリアに関する問題意識を自由に話すことに。
事務局は女性の方で話やすくて、サクサクと進んでいった。最後に次回キャリアカウンセラーとの自己紹介面談(30分)の予約を入れたけど、希望していた夕方は予約を入れてもらってる途中で埋まったみたいで、人気なんだなぁと。でも一週間後の予約を入れてもらえた。

○月17日 自己紹介セッション
コーチングを受けたいと思って1ヶ月、ビズリーチのサービスを見つけて2週間でカウンセラーとのオンライン面談(1回目というよりは顔合わせの0回目)の日がやってきた。
オンラインで趣味のレッスンを受けてるけど、男性より女性の先生を選びがちなので女性がいいなとなんとなく思ってたけど(そういえば、事務局面談でカウンセラーの名前や属性を教えてもらうことはなかった)女性で少しホッとした。
生い立ちや趣味などの一般的な自己紹介をして、キャリアの悩みを話して、これから3回(1ヶ月に1回1時間✕3ヶ月)のゴールを決めた。私は転職をしていないので、まずはキャリアの棚卸しをしましょうということでエクセルを渡されて、次回の予約を入れる。こういうことは初めてなので自分にはこれをしたいというイメージがなく(ゴールイメージはあるけど)ひとまずカウンセラーさんの方法に沿ってやってみることに。
私が、サイトを読み飛ばしていたようで、1ヶ月1時間までというのは30分✕2回でも良いとのこと。ひとまず次は長くなりそうなので1時間を予約。

30分の自己紹介セッションだったけど、20分強くらいで終わった。言い残したことはないので良いのだけど、私の備忘録も兼ねて、今回の面談がどうだったのかフィードバックできるサービスがあればいいなぁと。3年弱くらいオンラインで数名の先生にマンツーマンでレッスンを受けていて、相性が良い人とそうじゃない人がいることはわかってて、(変えてもらいたいわけではないが)合わないなーと思ったときはどうするのかな?とか、3ヶ月が終わったらこのサービスどうなるのかな?というのがわからず若干もやもやしてるけど、とにかく初のコーチングなので次回も楽しみ!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?