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「ルーヴル美術館展 愛を描く」

先日、芸術新潮さんから頂いたチケットで「ルーヴル美術館展 愛を描く」へ。

主な作品の題材となっている神話には元々興味があって、最近だとK-POPのコンセプトにも用いられてたりするのですごく勉強になった。(LE SSERAFIMの「Eve, Psyche&The Bluebeard’s wife」とかまさに)

あとエンディミオンって聞いたことがあるなと思ったら、前に推しが使っていた香水の名前だったりとか...
こうやってみると、神話ってわりと身近なものとも関わりがあるんだなぁと思ったり。

『アモルとプシュケ』

今回初めて音声ガイドを聴きながら鑑賞してみたのだけど、本展はガイドありで大正解だったなと思った。
1つ1つの作品の解像度が上がるし、ガイドのおかげで魅力が伝わって興味を持てた作品もあったから。

作品の中で描かれる「愛」には様々な形があって何が正解とかはないと思うのだけど、やっぱり自分の中で素敵だなと思うものや興味をそそられるものはあるし、反対にどうしても理解するのが難しいものもあるなと感じた。

しっかりと頭を使って鑑賞したからこその満足感みたいなものを感じられたし、純粋にアモルの可愛さに癒されたり面白い神話を知ることができたりもして、とても良い時間を過ごすことができた。

ミッドタウンで見つけたアモル👼🏻💘

最後に、本展での購入品。

気づいたらほとんどがアモルのグッズに😂

図録は本当に買って良かった。本展を振り返りながらさらに理解を深められそうな、満足度の高い内容になっている。じっくり読んで余韻に浸りたいと思う。

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