東京

「モラトリアム叩宅」

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TORI TETSU

日本の大学は姿を消した。現在、ほとんどの大学は「オラクル」に取って代わられています。赤ちゃんの約6割は日本生まれですが、4割は「健康室」で生まれています。赤ちゃんは出産前に「日本」か「健康室」を選ぶと言われています。しかし、これは「健康室」側の単なる人間の意見です。日本で生まれた子供は異常に高い成長率です。アデロールが生まれた瞬間から投与されているせいかもしれません。すぐに、彼は国立教育機関に入り、アデロールを投与されている間、ゴムのような球を作り始めました。いいえ、作業では

    • 最近聞いてる曲(2021年7月の記事)

      恐らく年に一度とかでやる事だとは思うが、書きたくなったので書く事にした。ところで読書メーターの音楽鑑賞版、そのまま音楽メーターというのが2017年まであったらしい。gravity(中華SNSアプリ)に流そうと思ったがツリーがなかったのでこっちにした。 Rip Eternal - Tainted Me ​Rip Eternalはフィラデルフィアのラッパーで、俗に言う所のサウンドクラウドラッパー。novagangのビート自体が好きなのもあるが、ショット(MVの事)が特にいい。

      • 凍結

        イーロンごときに買収されたTwitterが憎い いや、実際はそんなでもないし、後続の革新的なソーシャルメディアが現れない事に対して落胆している。もちろん、技術的・保存(アーカイブ)的に革新さが見出されている今の状況は分かるけれど、SNSとしてのデザインはもう新たに開拓されないのかな、と思うと。 FLStudio(作曲ソフト)をアンインストールした 理由…友達が増えないから 理由2…音楽のことを詳しくなりたく"ない"から 理由3…なんとなく凶暴な人が多い(あくまで推測) 俺

        • Nanosystems and Emergent Fictions

          日記を書く動機として、それはつまり「行為」であって「遊び」であり「記録」という目的はもはやあんまり意味をなしていない という状況になってしまうともはや日記は書けない 今の俺である だからこれは半グレが想い人に書くラブレターか、特殊詐欺グループの重職が下っ端に通達する連絡のひとつと捉えてもらうほかない それ以外ではないから 2018年くらいからのソーシャルゲームに強く思う気持ちがあり、そこから連想してソーシャルゲームを追想するEPを作った 俺の見る夢に現実世界が登場したこと

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        TORI TETSU

          悪夢

          あはは!追手って言う割には弱いじゃん!非力な力でも壊れちゃうじゃん。壊れるんだね、機械なのに。はは、壊れちゃうんだね。で、お兄ちゃんはどうするの。私に付いてくる...わけないよね。いや別に拒絶してるんじゃないよ。はあ、王子様気取り?それでいいよ。ついて行くよ。ごめんね、なんてね。お兄ちゃんにも居場所はないんでしょ?いや...やっぱいい。でも本当に来てくれるんだね。違うか。私がついて行くみたいじゃん。はは、なんで街は息をしていないんだろう。辛くなかったのかな。 ほら、案内板。

          Mid Summer Season

          「誠実」って言葉使ってるやつ全員誠実じゃなくてヤバすぎる ヤバすぎると言えばあのフィギュアのアイコンの人全ての話題に冷笑し続けていて凄い(陰口) ポケモンスリープ早く辞めたい 睡眠取ったことないからポケモンスリープのチュートリアル終わるわけない なんでチュートリアルに睡眠が必要なんだ 寝ない人もいるだろ ナルラ 死を歌う 超越 陽炎 一人も敵がいないのに殺意だけ高まっていく 一ヶ月間熱がある  助けてくれ 名前変えるならまだしもTwitterルールに違反してアカウント凍結され

          Mid Summer Season

          神聖

          今確実にデコ(警官)を見下す動きが来てる 反権威とかじゃなくて普通に単純に邪魔だからだと思う ウーバーイーツやるより薬物の運び屋をやった方が絶対に楽しい 普通に考えてスピリチュアルとマッチョイズムの相性良すぎる 夢を叶える をコンバート → 夢は叶う もう既に夢を叶えるために役に立たない思想ってオワコンだと思う 誰もソシャゲを真摯にやってない 遊戯じゃシコれなくても物語ならシコれるから 十五少女の小説読んだ マジで突然キャラクターが医者の頭を花瓶でかち割るシーンで爆笑した 話

          2024年にオタクは統合失調症になる

          「オタクは嘘を消費していた」と路地の壁紙に貼られたポスター。 現在でも、オタクは歌が下手であることを前提にアイドル文化を楽しんでいます。 でも今のオタクは生きたアイドルに、生きたキャラクターに向き合っている。 昔ながらのオタクは「嘘を楽しむ」から「嘘つき」へ。 今は嘘を楽しんでいる時ではありません。 オタクは生きてるキャラが嫌い。 現代のオタクはコミュニケーションに向き合っています。 オタクが『原神』や『プロセカ』をやらないのは、生身のキャラクターが怖くて死姦しかできないから

          2024年にオタクは統合失調症になる

          Reverse

          巨大な音がした。人の信じたものが恨めしいとき、黙っているのが正しいのか。努力が否定される時、何が反転するだろうか。草津という町はいつにも増して美しくなっていた。一人の少年と出会ったのだ。なぜ彼がこの町に来たのかは分からない、彼は観光目的だと言っていた。それも嘘なんじゃないだろうか。中学生ほどの見た目をした彼は確かに初めてみた町の風景に感動している一方で、何か空っぽのようだった。考え方はずっと単純だった。中途半端な宗教は人を不幸にする。というよりも、あの別の違う宗教指導者が言っ

          可愛くて5-meo-DIPT

          あらすじ 螺旋階段、塩の谷、10周年、歩道橋の弁当、学食の対義語、微妙に侵略する国、鹿を殺した男、大回りする森、非常に致命的な苗木、食べられない芋、球状の本、意志は鉱物を選ぶ、介護施設市場、相対化禁止、74レベル。come into your room black hole, 親が笑った人の名前, 大事なところに生えた耳, Happy Birthday, Nguyen Duc, 霊は存在しない, マグマケタミン, キュキュッと教育空間, 私が所属する「たか」というグループ、

          可愛くて5-meo-DIPT

          今年の夏祭りは

          退廃化しました夏祭り、今年度も開催、今回の表題は被虐性欲ですよ! イソン村の住民は作業に追われていた。今では都市は農村の集合体、あるいはこの都市で8つある村の中で抽選にて選ばれるのが夏祭り、他国からの資本流入、観光の活性、あるいは利権。そして巨大なスピーカーの設置作業に追われるんだ。この巨大な電光掲示板を取り付ける、そのお金はどこから?あるいは政治的理由を帯び始めるその設備。こんな小さな村には相応しくない巨大な宿泊施設は煌びやかにネオン光り、まるでユギョンのホテルのよう。意

          今年の夏祭りは

          Days of Rage

          私たちは存在しないものに腹を立てるのが得意で、存在しないものに腹を立てるのが大好きです。 怒るのが好きなだけではありません。 昨日、私はキリストに対して怒っていました。 今日はサッカー日本代表に怒りました。 そして、私はあなたが冷笑的であることに腹を立てています。 一昨日、J-POPに腹を立てたら、先輩のレイジさんに怒りが足りないと言われました。 この高校では無い何かにみんな怒っている。 それは例えば「シニシズム」です。 シニシズムのようなものはありません。 あるのは熱意か怒

          Days of Rage

          国旗がアイドルを超越する

          ・「アイドル」と「球体」と「女性」について アイドルに欠かせない3つの要素。 1.球体(=存在) 2.女性(=記号) 3.性別のないキャラクター アイドルにとって球体と女性は必須の要素です。 まず、人間は球体です。 第二に、人間の形は球体です。 第三に、人間の性別は球体です。 現実において球体は存在しますが、女性の身体は存在しません。 だから女性以外の登場人物はいません。 ・球体=存在+女性 この2つの条件を満たすキャラクターだけがアイドルとして定着。 ・「国家」の女性らし

          国旗がアイドルを超越する

          TORI TETSU 2/ TORI TETSU/Zero

          TORI TETSU 2 誰もマツコデラックスに引導を渡せなかった2019年、一人の少年と出会った。彼も「保健室」から来た人間だった。私は空に向かって素粒子を飛ばすだけのアデローラー、一端のオラクラー。彼との出会いは「電車撮影」からだった。少年と高容量のフェニバットで青空と溶け合っていた時、彼はそう言った「電車になりたい」その時は子供の世迷言だと思っていた。 思い出せば日本で「アデロール売り」が定着したのも、国の少子化対策と言うほかなかった。実際失業者もアデロールを卸せば

          TORI TETSU 2/ TORI TETSU/Zero

          皆で一斉に艦これを始めて、新小岩駅集合というのはどうですか?

          「えーあの人、死んだのか」 数か月に一度、ちょっと名の知れた程度の人がこの世から消えていく。友達の友達程度、趣味は自分と似ているなとか思ったり、でも会った事はないし、みんな男女関係とか、集団での揉め事が引き金になって死んでいく。はっきり言って縁はない。そんな親密な人間関係とか、些細な衝突で傷付く交友みたいなのには少しも恵まれなかった。だから「死」が遠く感じる。一層その隔たりが自分を「死」から遠ざける。こんなにも人の死は身近なのに。 ネットの人と知り合った。あんなにSNS上で

          皆で一斉に艦これを始めて、新小岩駅集合というのはどうですか?