【気になったニュース】Joon shoeの接着剤を使用しないモジュラー組立システムはリサイクル性を向上させる

【気になった点抜粋】

2022年には、生産された240億足の靴のうち、220万足が廃棄され、年間生産量の90%に相当し、リサイクルされたのはわずか12%でした。捨てられた靴の大部分は、主に接着剤やステッチで縛られた複雑な材料のリサイクルの難しさのために、焼かれたり埋められたりします。

https://www.designboom.com/design/joon-shoe-glue-free-modular-assembly-system-recyclability-clement-de-cooman-11-07-2024/

【私の感想】
靴のリサイクル量がかなり少ないことに驚いた。接着剤なしの組み立てによって、リサイクルをしやすくできることがわかった。
生産量の多いとされている靴のリサイクル量が増えれば、持続可能な社会の実現により早く近づくと思う。

また、靴の色や形のバリエーションをもっと増やせば、自分で靴のパーツをカスタマイズし、オリジナルの靴を作るなどの楽しみ方ができそうだなと感じた。
近年では、リサイクルやSDGsへの関心が高まってきている。今後もモジュール化されるモノが増加すると考えられる。

【参考文献】
joon shoe's glue-free modular assembly system enhances recyclability
https://www.designboom.com/design/joon-shoe-glue-free-modular-assembly-system-recyclability-clement-de-cooman-11-07-2024/

【最後に】
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。今後の励みになるので、良かったらスキを押してもらえると嬉しいです!コメント、フォロー大歓迎です。よろしくお願いします♪

いいなと思ったら応援しよう!