【日記】冬にまつわるエトセトラ
私は冬が苦手だと前々から公言していますが、冬は私の精神だけでなく身体にも影響を与えるようで、今日はそれをいくつか紹介します。
手の皮が剥ける
毎年12月ごろになると手のひらに痒みを伴う湿疹ができます。その後しばらくしたら手の皮に小さな穴が現れ始め、その穴が広がり皮が剥けます。特に指の先なんかはキレイにペロっと剥けます。
本来なら何かしら対策を講じるべきなんでしょうが、不思議なことに一度皮が剥けるとそれ以降は皮も剥けなければ湿疹も出てこないので、年に一度の脱皮みたいなもんだと思って、毎年ありのままにしています。今年も起こってて、今は指の皮が剥けている最中です。
本人としては何も気にしていないのですが、他人から見るとヤバい人みたいに映りそうで怖いです。じゃあ何が対策したら良いのではと頭では思うものの、面倒臭さに軍配が上がります。ただでさえ冬場は行動が鈍いので。
これは10年前くらいからほぼ毎年出ていて、でも去年オーストラリアにいた時には起こらなかったので、寒さと水仕事が関係してるんだと推測しています。
睡眠時間が伸びる
私は睡眠を重要視していて、出来れば1日8時間寝たいと思っています。しかし、睡眠が浅いのか運動が不足しているのか、大人になってからは6〜7時間も寝れば目が覚めてしまいます。
しかし、冬場は睡眠時間が伸びます。日が短くて外が暗いからか、寒いせいで体が冬眠を求めているのか、掛け布団や毛布の重さが心地よい眠りを誘うのか、理由は分かりませんが冬場は睡眠時間が伸びるし、ほっといたら9時や10時まで平気で寝ています。これが良いことが悪いことかはその時に置かれている状況に依ります。
面白いことに、3月あたりの冬が終わった頃になると、自然と朝の目覚めが良くなります。睡眠時間が短くなり、朝スッキリと目覚められるようになると春の訪れを感じます。
本人としては何も意図していないのに、冬と春とで眠りに差が出るのは人体の不思議だなぁ、と他人事のように思います。
以上が冬になると現れる私の身体の異常です。他にも最近朝方や夜に訳分からんくらいくしゃみが出ていて、寒暖差アレルギーを疑っています。なんでこれで鼻水の在庫無くならんねんってくらいにくしゃみが出ます。
早く冬が終わりますように。
ではまた明日。