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【毒親】【ジエノゲスト服用】理解されづらい婦人科系疾病

今朝
下記のようなYahoo!ニュースを見た

タイトルを見て『もしかして子宮内膜症」かな?
と開くとまさに!

最近いろいろなところで内膜症などの婦人科系の病気を見かける機会が増えた

もちろん私がチョコレート嚢胞(子宮内膜症の1つ)を患ってから
そっちのアンテナが敏感になったことで
無意識の意識内かもしれない

この記事内で『ママブロック』なる言葉を見かけた

『ママブロック』とは?

記事内での使われ方を私なりの解釈にすると

『母親世代の偏見や否定的な意見でそのものをブロックすること(突っぱねる)』

これは想像以上に生活上で存在する

通常なら

子どもにとって
母親(というか親)は
『必要以上に肯定して安心を子どもに与えてくれる唯一の味方』
だと思う

ただ
それが毒親や古い価値観や概念に囚われたままの親だったらどうだろうか?

「ピルに対して良いイメージを持ってない」
「あなたの不摂生で病気になった」
「生理痛で休むとか痛がるなんて根性が足りない」
「たかが風邪なんかで薬飲むなんて忍耐力がない」

こういう昭和考えの親はいまだに多い🌀

ただ娘(息子)はこの考えを信じて

「ピルを処方されたけど先生の言うこと信じられないし怖いから飲みたくないです」
「毎日栄養たくさんの手料理に長距離徒歩通勤してカロリー計算までしてるのに…不摂生って、私の頑張りが足りないのかな」
「そっか、こんなの痛くない方なんだ。じゃあもっと我慢しなくちゃ」
「薬は体に悪いのかな。苦しいけど飲まずに治そう」


と思う

この考えこそが病気の発見を遅らせたり
進行させている原因であること
に気づいてほしい

もちろん
本人が行き渋っていては始まらないしどうしようもないのだけど

酷いのは本人が
病院に行きたい!ツライ!不調の理由を知りたい!
と思ってるのに
親がその危機的状況を否定しまくっていること

これはヤバイ‼️
とにかくヤバイ‼️

何も始まらないどころか
大病かもしれない不調を
否定し無視し無かったことにする

親が子どもである自分の人生を
終わりにしているのである

このヤバイ状況に若い世代は気づいてほしい

特に子宮内膜症や婦人科系の病気は
日本では近年になって考えが変わってきたり
現代病と言われるようになったり
研究が進んできたり
ここ数年で薬価も安くなっているものもある

ではどうしたらいいか?

答えは簡単☺️

親を恨んだり自分の不摂生を疑うなら
それは後回しでいいし
むしろやらなくてもいい
(どうしてもやりたい場合は後回しで👍)

自分の直感を頼りに
自分を信じてさっさと病院に行くのがいい


何もなかったらそれでいい
それでもまだ心配ならセカンドオピニオンもある

とにかく
親の言うことや周りの価値観で決めてはいけないのである🌈

ということで長くなったけど

本当に自分の体は自分で守って
自分で自分を大切にしてくださいね
☺️

アナタが頑張ってることは
自分がよく知ってる💪
それで不摂生と言われるなら世界中みんな不摂生だ

周りは周り
自分は自分だ🌈✨
大切なのはアナタの心と体🌹✨

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