地球上の誰かがふと思った

キャベツ高い

ハハハ!ハハハ！

とりあえず笑ってみる
笑い方がおかしいかもしれない

ここで、なんでこんなに高いんだとわたしが
ボヤいた所で目の前のキャベツが
安くなるわけではない
それならば、キャベツたっか面白いフフフと
笑った方が幾分か自分の為になる

笑われたキャベツは怒って震えているかもしれない
かわいい
がキャベツが悪いわけではない
ここは、謝っておこう

インフレか
物価はどんどん高くなる
会社は賃金を上げられるだろうか
今まで耐えていた
優秀な人材も良い会社に流れていく

良い会社と書いたが
何が良いのだろうか

集まって出来た会社だ
我ながら、凄く分かりにくい
わたしの頭で説明出来るのだろうか

Web3をご存知だろうか
ネット社会はジョジョに
間違えた、徐々に非中央集権型のシステムに
移行している、その影響もあって
DAOと呼ばれる分散型自立組織が
一般社会にもできてくる

この説明では、おそらくポカーンとなる
わたしも見直したところ、どこのAIが拾ってきた
のだろうと感じた

良い例えを思いついたら書き直すかもしれない
今日のところはケーキに例えてみた

これまでは、出来上がった盛りつけ前のホールケーキ(会社)に苺(社員)が乗る形だったが
これからはスポンジケーキや生クリーム、苺、それぞれ(個人)が集まってケーキ(会社)になる形に変わってきている

わたしの頭では無理かもしれない
よし、頑張ろう

わたしは、日本が戦後
高度経済成長を遂げたのは
共産的で資本主義だったからだと思う
資本主義というのは、続いていくと、いきつく先は分離と競争だ、個人個人の競争になっていくだろう

しかし戦後すぐの日本は共産的だ
皆で一緒にやっていこうという気持ちが集まる
なので、会社や団体組織に共同体として
ガッチリ結ばれた組織が競争社会に出てくる
それは強いはずだ

しかも日本全体が日本を良くしようとしていた

資本主義の世界の中で、共産的な日本社会の中に
共産的な資本主義団体が現れたのだ、ややこしい
ここはスルーで大丈夫だ、頭がおかしくなる

しかし、先に述べたように資本主義が続くと分離が起こる
そしてまた、人は集まりだす
人間の強さとは集まる事だ
と去年何かで読んだ

自然災害や戦争、集団犯罪が起こる現代で
やはり個人の力だけでは
生き抜けないのかもしれない

なので、再び集まりだす流れになると思っている
そうして集まった組織は
大切にされるだろう
集まった人にとって大切な組織だからだ

会社の為に働きたくない
そんな言葉は聞こえてこない
むしろ、会社にどれだけでも貢献したい
そんな声が聞こえてくるだろう

そんな会社は共産的で資本主義の中を
進むわけだから戦後の日本と一緒だ
とても強いだろう

そしてわたしは
それこそが
和の国と呼ばれる所以だと思っている

わたしが生まれた時はもう、和が出来ていた
和からズレるとハジキ出される
それ自体は悪くないが
出来上がっているので堅い、カッチカチだ
カチカチ山だ、カチカチ山は違うか

和なのに堅いジレンマ
その中に居れない人は出るしかない
戻りたくない人が増えるのも
仕方がなかったのかもしれない

和とはそもそも、元々からあるものだろうか

わたしの中では集まったものが
和
だと認識している

対立していては和にはならないし
認め合う事で集まる事ができ
その集まった和を大切にしてきたものが
元々の日本なのではないだろうか

認め合おうという人同士が集まる
どれだけ和やかにどれだけ和らかく集まれるだろう
楽しく平和で穏やかな
そんな和の中にわたしはいたい
和とは作るものでなく出来るもの
そしてそれが出来たのは日本だけだ
だから
和の国だと言われるのではないだろうか

演説じみた事を言っている
その事が、正しいか間違っているかというのは
また対立を生んでしまう
わたしは説得したいわけではない
文章に説得力は持たせたが
わたしはそう感じてそう思った、それだけを書いた
もっとAIのように伝えた方がいいのだろうか
今度試してみたい


ただ、この記事を読んでくれた方が
認め合う世の中にしたいなと
その中にいたいなと
少しでも思って頂けたら

わたしにとっては嬉しい事だ

わははははは！
あれ・・・ここは笑うところじゃなかったか
これでは寄生○獣だ

最後まで読んで頂きありがとうございます

地球の内側からこんなに
丸さを感じるなんて
シェアハウスコンサルタント様
ありがとうございます