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ふりかけ下

前回の続きだ
いきなりこの記事に迷い込んだ人は

まず前回の記事に戻って
スキを押した後
戻って来てほしい

そして、この記事のスキを押してほしい
そうすると
2度おいしいのだ
わたしが

ふりかけだけにな

ハハハハ母
未だに笑い方が定まらない
ワンピ○スが笑い方をほとんど
使ってしまったからな


ゆるく書くと書くで
わたしのふざけた面が暴走している気がする
わたしのマジメさと
ツヨサと
フザケた面が
トリレンマ
しないな
うん
しない

まあいい


ふりかけの話だ
今回はしっとり系だ
シットリ、カタカナの方がいいのか
わたしは書く時そんな所が気になる
少しの違いだが
文章にとって大事な所だと思う


ふむ
とりあえず書いていこう
書けばわかる
はずだ

しっとり系ふりかけなら
鮭フレークだろう
わたしには今、鮭フレークしか
思い浮かばない
贅沢を言わせてもらえば
瓶入りが良い


なぜかスプーンでほぐしたのに
スプーンを使わずに
トントンと瓶をたたいて入れる

ふりかけたいという
わたしの欲がそうさせるのだろう

なので、わたしのせいではない
いや、わたしのせいか

しっとり系は
主役ではないけれども
主張は強い
ジャイア○的な感じか
いや、ジャイ○ンは強すぎる、1品扱いだ

まあいい


わたしは
しっとり系ふりかけも好きだ

ご飯の真上ではなく
やや横に乗せる
ころころと
こぼれてしまうからな


しっとり系は、ほぼおかずだ
とわたしは思っている
間取りで言うと部屋ではないが部屋
ロフトだな
もっと美味しそうに例えられないものか
我ながら悲しい

お米に乗る鮭フレーク
うう、食べたくなってきた

しっとり系は
当然ながら水分を含む
その為
風味よりは旨味の方が
強くなりやすい
そして
お米の水分との調和が
生まれやすい

米と鮭が手を繋ぐ
美味しいはずだ

風味は胡麻で足す

すると
米、鮭、胡麻の
三方良しが

わたしは最近そればっかり言ってるな
まるで頭の中から離れない懐メロのように

おそらく意味を深く理解したくて
インストール中なのだ
まだ時間がかかる
そっとしといて頂けると助かる

要は、美味しいと言いたいだけだ

ただ、ふりかけは美味しさだけではない
保存方法
ご飯にかけるまでの手間
コスパ等

これらの複合的な事柄が
関わってくるのだ
ふりかけは奥が深い

わたしの

ふりかけに関する主張は
ひとまず終わりをみせた

実にくだら
楽しかった

ここで気付いた事がある

わたしは前回の始めに、何がつよくなるか
分からないと書いた
だが今、分かった
我だ
わたしの我が強くなるのだ
主張があるほどに

まさか、ふりかけの話を書いて
分かる事になるとは思わなかった

我を出さずにわたしの主張をしたい
何だか矛盾しているようだが
それが書き方や伝え方なのだろう

おっと、いけない

またマジメなわたしが顔を出している

のびのびと書きたかったのだ


ほのぼのとおわりたい


上下巻最後まで読んで頂きありがとうございます


上下分けて書く事も挑戦出来て良かった
サイトマップその2は
新しい事にチャレンジしてみたい


器の色が綺麗です
ふりかけがかかっていたので使わせて頂きました
DRESSの波佐見焼様、ありがとうございます

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こくぞう
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