② 悪性脳腫瘍 発覚
2025年、あけましておめでとうございます。
あまりにもマメじゃなさすぎて、読んでくださってる方がもしいらっしゃればありがとうございます🙇♀️
MRI後すぐに、検査技師さんに頭痛専門クリニックに戻るよう言われ、、、
早めに結果聞けるならラッキー🌟ぐらいな気持ちでクリニックへ戻りました。
戻ったらすぐ診察室へ呼ばれ、先生とデスクトップに映る自分のMRI画像を見て、これは良くなかった結果なのかとすぐ察しがつきました。
今まで大きな病気もしたことないような自分でもわかるような重い診察室の雰囲気と
医療知識0の自分でもわかる脳の4分の1が白くなっているMRI画像が映っていたからです。
こういう時頭が真っ白になるような描写がドラマなどでよくされていますが、自分も同じような少し違うような、、、
これからもまだ自分の人生があって結婚したところで大変なことになった、、、と何度も頭を巡っていました。
旦那さんを呼ぶように言われ、思考がストップした私と一緒に話を聞いてくれた旦那さんがしっかり話を聞いてくれていて
手を握ってくれたことを覚えています。
このサイズの脳腫瘍はこのクリニックでは手に負えないので、その日臨時で来ていたお医者さんが属している国立病院へ救急でかかるよう言われました。
そのままタクシーで国立病院Aへ。
大変なことになったと頭をめぐらせながらタクシーに乗って、到着した国立病院Aの規模感を見て本当に落ち込みました。