【飲み会編】発達障害を抱える私のnote
「聴覚過敏に飲み会はつらいよ」
こんばんは、アオリイカです。
飲み会帰りの電車でnoteを書いています。
忘年会シーズン真っ只中ということで、飲み会へのお誘いも増えました。
私はお酒好きで、飲み自体は嫌いではないです。
そういう場で、普段見られない人の素顔を見ることが出来るのも楽しいですし、ほどよく美味しいお酒とご飯を食べることが出来れば満足なんですが。..
残念なことに、うるさい場所が大の苦手。
周りの声の音量と、自分の目の前で話してくれている人の声の音量が、全く同じ大きさに聴こえるのです。(発達障害特有の聴覚過敏ですね)
これが正直辛い。
目の前の人ともっと話をしたいし、ちゃんと話を聞きたい。
頑張って耳を凝らすけど半分も聴き取れていなかったりする、これが悔しい。そんな歯痒い思いが残る中で、飲み会はお開きに。
帰る途中の私の脳は、大量の音を処理するのにエネルギーを使い果たしてしまったようで、使い物にまったくなりません。
脳が疲れてることで、甘いものが異常に食べたくなり、ストレスを発散したいからか、お腹は空いていないけれど何か買いたくて仕方ない。
そんな状況でやっと、フラフラとお家まで辿り着くことが出来ました。
今日も一日お疲れ様でした、私。