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今週の飲み会:第3弾,4弾 日本出張者と日本食&会社員の結婚お披露目会

 今週はほぼ毎日飲み会でした。
 飲み会の後、noteに日記を毎日書こうと思っていたのですが、そんな事ができるわけがなかったです。
 飲み会の後は大体酔っ払いですので、第2弾まではなんとか翌日までに書きましたが、その後は書けず、週末になってしまいました。

 第3弾、第4弾は、単に飲み会の記録になってしまいますが、日記として書いて行きます。

 木曜日は、月曜日とはまた別の出張者が日本から来て、夕食でした。
 金曜日は、会社の従業員同士の結婚のお披露目会でした。
 いずれも最後は、酔っぱらってよく覚えていません。

第3弾:若め有望者と日本料理屋で食事

 木曜日は日本からの出張者と食事です。現在絶賛活躍中で、将来も有望な若め出張者たちです。
 三十代中半~四十代前半なので、若手とは書かず、若めという表現をしています。

 この日行ったのは、いつもよく行く日本料理屋さんの一つで、日本人だけでの食事です。
 白酒(バイジウ)が出て来ないだけでも心理的安定性があります。

 食べたものはそんなに珍しくない普通の日本料理でしたので、写真などは今回載せないです。

 今回、出張者といろいろ話しましたが、彼らと話していると、自分が歳をくったなと改めて思います。
 彼らのやる気と行動力と体力に関心するばかりでした。

 彼らから元気をもらうと同時に、もう彼らと同じ様にはできないだろうな、という諦めにも似た感覚を持ちました。
 もちろん、彼らとは違う立場ややり方で頑張っていくのですが、若かりし頃を思い出して、体力の衰えはどうしようもないなと感じました。

弾4弾:現地従業員同士の結婚お披露目会で中華料理をいただく

 今週の最後、金曜日は、会社の従業員同士の結婚お披露目会です。

 両者共に私たちの会社の従業員ですので、社内結婚です。

 新郎の方は生産現場のリーダー的なやつで、すごくいいやつです。
 社員旅行の時に私の専属ガイドをやってくれたり、宮崎駿の映画音楽の演奏会やマッサージに誘ってくれたり、個人的にも何かと世話を焼いてくれます。
 もちろん彼は日本語が話せないのですが、携帯の翻訳機能を使ってコミュニケーションを取ってきます。すごく気さくなナイスガイです。

 新婦は昨年2024年の1月に入社してきたばかりなのですが、こちらも話しやすくてすごく親しみが湧く方です。

 会社に世話焼きなおじさんがいるのですが、そのおじさんが2人を引き合わせ、その後、あっという間に仲良くなり、結婚まで決まってしまいました。


 中国では、お互いの故郷で、それぞれ披露宴を行うのが常だそうですが、それとは別に、職場の人だけ招待して宴会をするのが一般的の様です。
 今回はそれになりますが、新郎新婦共に我々の会社ですから、全員が同じ会社の人で、まずまず人数が集まります。


 話はこの宴会の前に戻るのですが、中国と日本の違いを感じる事がありましたので、少し書いておきたいと思います。

 それば、この宴会へ出席して欲しい人への招待をしますが、またこれがいつもの様に直前なのです。
 この宴会だけでなく、いつの宴会もそうです。

 日本人ならば、来てほしい人の都合を確保してもらうために、出来るだけ前もって連絡をするのが普通だと思うのですが、今回も私の所に招待の連絡が来たのが会の3日前です。他の日本人の同僚においては前日でした。

 政府からいつも直前に会議の招集を受けますが、別に政府だけではなく、みんなそんな感じなんですね。

 まあ、来れなくても問題ないと思ってるんでしょうかね。今度聞いてみても良いですが、たぶん、日本人の様な、出来るだけ事前に連絡する必要性を感じていないので、しないんだと思います。


 宴会は割と庶民的な中華料理屋さんで普通の中華料理です。

 でも、披露会ですので、食材は結構いいものを選んで出してきていました。

ロブスターですね。身は美味しい。
スッポン。そんなに美味しいかどうかは別です。

 そして、この日は中華料理ですので、白酒(バイジウ)です。

 またしこたま飲んで、フラフラで帰宅となりました。

 やっと今週が終わりました。

 来週は飲み会の予定はありません。ゆっくりしたいです。

 と言いながら木曜日の午後から休暇を取り、ちょっと一人散歩(小旅行)を考えている所です。


 今日の日記でした。

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