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Clipchampの文字インデントと音声変換の修正
Clipchampの文字インデント機能と音声変換機能が不具合を起こしていたが修正されたのでメモ。
テキストの新機能
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行の高さ
以前は、行間の間隔は一定で変えられなかったが、それなりに見えたので改行しても違和感がなかったが、テキストのツールボックスが導入された時期に、行の間が狭まって読みにくくなってしまっていた。
今回、行の高さが変えられるようになった。
「テキスト」>「詳細設定」>「行の高さ」で数字を打ち込んでも良いし、バーを動かしても良い。
文字間隔
今回新しく加わった機能が「文字間隔」だ。
これも「テキスト」>「詳細設定」>「文字間隔」で数字かスライドバーで文字の横の間隔を変えることができる。
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ちなみにデフォルト設定は、行の高さ1.2の文字間隔0になっている。
デフォルトでも問題ないと思う。
音声変換の修正
音声変換をすると、以前は、下の音関係のタイムラインの位置に置かれたが、テキストのツールボックスが導入されたぐらいの時から、音声変換をクリックするたびに、テキストが置かれる位置にランダムに移動するようになってしまった。
動画や画像を撮ってサポートに連絡したが、今回、修正された。良かった。
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