こんな夜に!宮迫、良かったな!
俺は、今、感動している!
なぜか!それは、これだ。
雨上がりの夜空に
この雨にやられてエンジンいかれちまった!
こんな夜にお前に会えないなんて。。。
何年いかれちまったんだ。エンジン。。。
そんなにファンではなかったけれど、なんで許してもらえないのだ?
マジ、カンベン。
誰のせいか分からないが、人気商売のアレなのか。
声が大きい人間たちって何人いるんだ?僕らは皆黙っていなければならないのか?!
生贄は人間社会の不可欠。
そんなのは分かってるよ。だけど、やり過ぎ!
俺はあれ以来、アメトーーク!が見られなくなってしまった。
芸人の生きざまがリアリティショー化してスキャンダルをビジネスにしてエンタメにして楽しむってどうして?
それでも、許してあげてもいいじゃない。
それで面白くなかったら、自然淘汰されていいじゃない。
スマホとSNSでトゥルーマンショーの世界が、全世界に拡散した。
芸人に限らず、一般人でも、SNSでつるし上げを食らう。
いつ、どこで誰がやられるか、やられているか分からない。
まあ、でも、昔から、会社でも学校でも、家庭でも、近所でも、祭りや革命、村八分として、誰かを生贄にする社会的な人間のシステムがあった。
でも、応援してくれる人もいる。
擁護したさんまが大好きで、吉本の経営陣についた松本が少し嫌いになり、吉本が嫌いになり、粗品も大嫌い。エンタメにできずに逃げた宮迫の弱さも嫌いで好きで、応援する千鳥や有吉は好きになり。
そういう風に関係ない所で勝手に怒っている俺も応援する俺も、結局、アンチと同じように、怒りや義憤を抱いているだけなのも分かっている。
でも、応援してくれる人はいる!!!
落ちた犬を叩く
スポンサーに電話をかける不気味な人々や、恨みに思う関係者。
でも、許された人たちもいるよな。
なぜ、宮迫だけなのか。。。罰がでかすぎる。
落ちた犬を叩くのは、どこまでやるのか?
何か、そういう得体のしれない者への恐怖が、俺の応援の原動力になるのかもしれない。
他人事ではないから。。。