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闇の伴奏者 ③部数を伸ばすのとヒット作を作ることは違う

「雑誌の部数を伸ばすのと、ヒット作を作ることは違う」
「ヒット作はある程度部数がないと作れない」
「部数をあげてはじめてヒット作が作れる」
「部数をあげる編集長とヒット作を作る編集者は別のやり方、能力がある」

凄い売れるヒット作を作るのがベストだけど、そのためには違う能力が必要で、どっちやりたいかというと、どっちもやりたいよなー。
売るためのアイデアや手法とヒットするものを作るためのアイデアと手法は違うのだ。
ホームランを打つ人と、試合に勝たせる人は違うのだ。

試合に勝った上で場外ホームラン級のヒット作を作るためには、理解者と協力者と様々な人々と運と分析と客と金出す人が必要です。

三方良し。

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