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Photo by
yokoichi
非常に苦痛な面談タイム
私は産業医と面談した後、以前のオフィスに出向き、
管理職とも10分ほど面談をとることになっている。
いろいろな書類について、説明を受けてサインをする。
あと復帰へ向けて、今後の職務内容について話し合う必要があるからだ。
でもそれはまだ早いと、のことで、世間話がほとんど。
私が適応障害を発症した原因となった日の出来事は、
私の考えすぎ、気にしすぎだったということにされている。
昇任後に、業務量や責任がやたら重すぎたことは認められた。
見直しをするとのこと。それはよかった。
労災とでも騒がれたら大変だと思っているんだろうか
そんなめんどうくさいことはしないのに。
この地方都市でそんなことをするより、
私は後腐れなくやめられればよいのだ。
反論も、話し合いも今の私には体力不足で出来そうもない。
巻き込まれて、上司だって迷惑だろう、
そう思うと何とか付き合える。
復帰、本当にできるのだろうか。
いろいろしてもらっても、前のように仕事ができるのかわからない。