顔の歪みと親知らずの関係
こんばんは、また月曜日の幕開けですね。
本日の歯です。
変化なし。
やはりアタッチメントのせいで頰の内側(特に口の端のすぐ内側)が傷つき始めました。怒
一昨日はメンタルがやられていたので、アタッチメントとIPRを加えた箇所の説明が雑だったなと思い、補足説明です。(というか、自分の記録として把握しておきたい)
こちら、アタッチメントの装着箇所になります。
当初アライナーの形から上が5個、下が11個のアタッチメントだと思っていましたが、実際には上が5個、下が9個でした。
この上犬歯のアタッチメント、彼氏になんか痛そうと言われました。
そしてこちら、IPR箇所です。
上が3箇所、下が5箇所。
私の予想では上の方が出っ歯だからたくさん削ると思っていましたが、意外と下の歯の方がガンガン削られました。
重なってるからでしょうかね。
たしかに、重なってる部分を顎を広げて並べようとすると、ゴリラ顔になりそう。
ちなみにIPR箇所、皆さんから向かって上が右寄り、下が左寄りなのにお気づきでしょうか?
この理由はこのレントゲンで解決。
撮影時期は今年の3月です。
※昨年の4月に左下の親知らずは抜歯してあります。
実は私もともと右上の親知らずが無いのですが、左上と右下の親知らずが、手前の歯を押していたわけです。そのせいで、上の歯が中央より右に、下の歯が左に寄っていたため、上下とも左右にずれて中央から歪んでいたのだと思います。
図に書き込むとこう。(図中の左右は、私から見た左右です。分かりづらくて申し訳ない。)
その証拠に、私の唇の真ん中に対して、上の歯は左に、下の歯は右に寄ってますよね?
(なんか変な線が入った)
言葉で書くのは難しいので、図解をすると、こういうことです。
またも図中左右に関しては私目線で書いています。
白矢印は現在の寄ってる方向、黒矢印はこれから動かす方向です。
この、親知らずにより顔が歪む原理、なかなか良い気づきだと思いました。笑
歯並びのせいで頬骨の位置や口角の位置も変わって理想から崩れてると思うんですよね。
左右同じ高さで、綺麗な口元の笑顔が作れる人になりたいです。
ということで今日の解析はここまで!
図に文字を入れて説明するの楽しかったです。
昨日は展示を回ったり非常に充実していたため、また日記として更新できたらと思います。
今日のトップ画像は昨日のこいのぼりなう!の影の写真です。会場の写真はまた別の記事で。
やはり東京はステキな場所・企画が溢れていて刺激的な街ですね。
都民になりたい憧れを抱き、今日も田舎娘は一日を終えます。