子供命手当を

こんないい春に、
スーパーで幼児がいなくなる事件がありました。昔からある事件と思いました。ママたちが毎日どれほど大変な思いで買い物をしているか。それは個人プレーの水泳やマラソンとは違い、サッカーやバスケットのような瞬間的な判断、推理、機敏な動きを必要とする戦いの時間なのです。そして『＊＊ちゃん、どこ？』はママなら誰もが経験したことのあるヒャッとする瞬間です。私もスーパーの一階から三階まで走り回って探したことがありました。幸い見つかりましたが、いつでも事件に巻き込まれる可能性があると感じました。犯人はよく知っています。犯人くらい日常生活をよく見ていると、今、子育てに最も必要なことは何であるかわかるはずです。お金では買えない命を守ることです。『命を守る』為に何が必要か。やっぱり安全な社会でしょう。個人ではどうにもできない部分を、他人である社会が守ってくれる環境がほしいと思いませんか。即効薬として、お助け警備マンや警備シスターズなどがいてくれたらいいですよね！そのことに税金を使うなら有意義だと思いませんか？お金の使い方はママたちにも上手下手がありますが、後の後悔はただの無駄。無駄使いしている余裕なんてないでしょう。

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