不登校の君へ 産まれてきてくれてありがとう。 世界で一番の宝物。 何をするにも愛しくて、そして時に憎たらしい。 あまのじゃくな君が似たのはきっと、あまのじゃくの私。 大好きなのに素直になれなくて、時に自分を責めまくる。 君が悲しい時は私も悲しい。 君が楽しい時は私も楽しい! きっと運命共同体。 ある時から君が学校に行けなくなった。 理由が知りたくて一生懸命考えた。 そして自分を責めた。 あなたのせいなんかじゃないと慰めながら、自分を責めた。 何度も泣いた。ひとりで泣いた。