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60年前の大工の技術

60年前の大工の技術。
竹と藁を編んで組んでいる。
もちろん一つ一つ手作業。

これは「竹小舞」と呼ぶ技法で
しなやかな竹は柔軟性があり地震にも強い。

確かに東日本大震災の猛烈な揺れにも
ビクともしなかった。

そんな当時の痕跡を見つける度に敬服。

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