ランちぃパック とんこつしょうゆラーメン風/ラーメン談義の終止符
先日、別のランちぃパックを説明した際に、メタリカを話題に持ってきたのですが、それ以来久しぶりにメタリカ聞いている日々です。
とはいえ、寝るときのおやすみミュージックにメタリカはダメでしたね。
バッチリ目が冴えてしまうので、お勧めしません。(誰もやらないか)
クラシックより前、バロック期の音楽くらいが、BGMにちょうどよいですね。寝るときも起きるときも。
みなさん、おやすみミュージック、おはようミュージックを流す人でしょうか?
日付:2024/04/11
味の種類:511
ランちぃパックも4つ目!
そろそろ本noteの名称も「ランちぃパック列伝」に変え時ですん。
それにしても、ラーメンの味の種類で、「とんこつ」というのはカテゴリ違いだとずっと思っていましたが、もうこの主張をすること自体が嫌われそうな時代になってきたので、参考記事付きでもう一度だけ主張することにします。
とんこつは、ダシで、
醤油、味噌、塩は、カエシなんですよね。
なので、とんこつラーメンは、とんこつ醤油なこともあれば、塩とんこつなこともある。
逆に、醤油ラーメンは、鶏ガラ醤油なことも、とんこつ醤油なこともある。
ゆえに、「とんこつ」「しょうゆ」「みそ」「しお」と並べるのはカテゴリ違いであると。
というのが、私の世の中に対する反骨精神なわけです。豚骨じゃないですよ、反骨です。ロックです。
で、ここにアンチテーゼを自分で捧げるのであればなにか?
煮干しラーメンというのもあるし、あご出汁ラーメンもあるし、なんならトマトラーメンもあるし、別にカエシの名称じゃなくてもどういうものかわかればよくね?
です。
そうなんですよね、「それをカエシであるべき!」とこだわることがナンセンスであり、カエシではなくダシを売り文句にしてきたことをむしろ称えるべきなのです。
「とんこつしょうゆチャーシューメンネギ増し」と言えば、説明としては網羅性が高いですが、「地獄鬼辛担々麺」の方がイメージがバッチリ伝わるものです。
「BWV565 トッカータとフーガ ニ短調」の説明網羅性もよいのですが、「『四季』より ~春~」のイメージでいいってことですね。