スナックサンド タコスチーズ味
へいへい、またゴールデンウィークですね。2020年はコロナ自粛化のゴールデンウィークで、ただただ窓から最高の天気を眺めるだけでした。
今年のゴールデンウィークも週間予報を見る限りだと関東は最高の天気のようですね。もうTシャツ1枚で散歩できます。
そう、散歩したほうがいいですよ、散歩。
家の中でインターネットみて、文句言うだけの引きこもりの他人の意見読んで、しみったれた気持ちになるくらいなら、散歩して春を感じた方が健康的ですね。
SNSを捨てよ、町へでよう!です。少し強くなった日差しに照らされる緑は実にきれいですよー。
日付:2021/01/05
味の種類:5種目
散歩に出かける前に、少しだけお付き合いください。
ランチパック列伝における、他社商品の時間です。
以前も書いたかもしれませんが、スナックサンドの具材の「一歩飛び越えた感じ」がいいですよね。
ランチパックも時折ぶっとんだものを出してきますが(餃子とか、スポンジケーキとか)、なんだかんだランチパックの領土拡大の範囲な気がします。ちゃんと陸続きに攻めているので戻れる感じです。
一方スナックサンドは、ちょっと飛び越えたものを見せてくれます。太平洋のど真ん中なのにイギリス領がある感じです。「あ、そこに領土拡大します?」みたいな。
なんででしょうね。私が勝手にそう思っているだけでしょうか。
ところで、このタコスチーズ味はなんと10%増量!
で、この時期、ランチパックも同様に増量キャンペーンをやっておりました。
すばらしいですね。10%増のランチパックピーナッツ!うれしさのあまり裏面まで写真に収めてます。
で、ランチパックと比較して思ったのですが、具材の種類で飛び地になっているように感じるのではなく、デザインの問題なのかもな、と気づきました。
どういうことかというと、ランチパックはいつもランチくんとパックちゃんがいて、衣装を変えたりポーズを決めたりしながら、「いつものランチパック」を演出しています。これが、変わり種の具材をいれても地続きに見えるゆえんかもしれません。
人は何をもって安心感を得るか。ちょっとしたことの違いかもしれませんね。
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