依存と執着

前のnoteに書いた依存と執着って言葉を
今日はひたすら考えてました
自分で書いた言葉なのに
依存と執着ってどう違うのかなーって
日々、彼との過去日記を書きなぐっているけど
無意識ではなくて私の中で選択しながらで
そんな中でふとたまに今の気持ちを呟きたくなります

今回は少し前から書いている
彼と一緒に棲むってお話からで
むしろその前に
彼がいきなり『 子供が欲しい』
って言い出した事からかも知れないけど
これはあまり関係ないと思いたいので省きます(棒読み)

彼との第2期で私は彼の家のすぐ近くに住んでいて
半同棲状態でした

けれど彼と離れてる2年間の間に私の諸事情で
彼の家からも職場からも私の職場からも
少し離れたところに引越していて
元々、彼は水商売以外にも仕事をしていたので
彼の家と私の家を
行来するのがしんどいって彼が言い出して
『 俺が俺の家の近くに家借りるからなな引越しして』
って言うのが事の始まりです

週の半分以上は彼が私の家に来てたけど
半同棲状態と言うほどでもなかったんです

あまり詳しく書けないけれど
これは彼の仕事と家の事情で
(あ 決して不倫とかではありません)
私は完全に同棲すると言うよりも
私だけが彼の家の近くに引越しをするって
話を飲み込んでいたんですよね

簡単に言えば
ただお金を出してくれるだけみたいな(白目)

ここまで前提で
私が友達に誘われて彼のお店に呑みに行ってる時に
その引越しについての話になって
初めて完全に同棲する気持ちでいる事が分かりました
お互いの話の食い違いが分かって
『 ななは俺と一緒に棲むの嫌なの?? 』って大激怒で
私としては現実味がなさすぎてむしろ
いきなり怒られた事に号泣 笑
しかも当然お店の中でもちろん営業中で
彼は現役のプレイヤーではなかったけど
昔から少し名前の売れてる人で
彼のお客さんももちろんいてて
そのお客さんは怒って帰ってしまうし
従業員はてんやわんやで
私はただ泣いてるし友達はびっくりし過ぎてどん引き 笑

私達の関係はお店では暗黙で公認されてて
普段のミーティングも社長のいるミーティングでも
私も普通に参加してたし
社長も私参加を普通に受け入れてくれてました 笑
むしろ私に同情してくれてて
『 また帰らせて貰えないの?? 大変だね  笑』って 
だから彼のお店関連の事はほぼ知ってたし
従業員のお客様情報とかは
興味もないしなるべく聞かない様にしてたけど
そうゆう関係だったから
お客さん以外では誰も驚いていなかったんです
従業員にも『 彼は短気で困るよねー 』って
優しく慰められました 笑

水商売してる方、経験者の方なら
分かると思うんですけど
太客って特別扱いするじゃないですか
《意訳 太客 大金を使ってくれるお客様》
私はお客様Lv.で言えば極細繊維客で
彼のお店に行く時は
自分の仕事終わりによる事がほとんどだったから
お酒なんてもう呑みたくもないし
コンビニでジュース買って持ち込みして
ひたすらジュース飲んで酔い覚ましてたり
たまにお店が忙し過ぎて呼ばれても
休憩卓として呼ばれてたので
ほろ酔い持ち込みしてVIProomでカラオケしてた
屑客なんです 笑

この時みたいにお友達と呑みに行った時は
正規料金の伝票が一応存在してたけど
私はお金を支払った事が正直ほぼほぼありません( )

所謂、趣味って立ち位置ですよね
《本営  本当の彼女みたいな営業
   色営  本営まで行かない色恋営業
   友営  友達営業
   趣味  こんな感じ?? 笑
   爆弾  他の担当客と繋がる事》
ちなみに私は水商売で友営(酒豪)一択だったので
あまり詳しくなくて検索かけたら
多種多様な営業方法があり過ぎて目眩がしました 笑

正直、趣味ってちょっと特種だと思います
だからかな
今思うとと言うか当時から少し感じてたけど
前のnoteにも少し書いたけれど
私はちゃんと彼のお客様になりたかったんです
水商売なら水商売同士
こんな中途半端な立ち位置じゃなくて
それは第1期含め経緯からして(意訳 爆弾)
無理だったかも知れないけど
私がただ彼を好きなだけでよかったんです
お客様にさえなれてなかった私は
いつも割り切れなくてふわふわしてました


* 紆余曲折し過ぎてここからやっと今回の本題 笑

お金を使っていなかっただけで
私はそれ以外は全てにおいて彼を第一優先してました
仕事よりも友達よりもなによりも誰よりも
彼中心で世界は回っていたしそれを好き好んでいた

それはそれが原因で第2期に切り棄てられたから
ある意味トラウマのなせるわざだったんだけれども
『 ななは俺が1番だもんね』って嬉しそうにしてた
これは彼の闇だと思います
ある程度知名度もあって
彼を好きなお客様も沢山いる中で
なぜそれが私にむけられたのかは分からないし
第1期、第2期、第3期と色んな関係での
期間があるからこその関係だとも思うけど
彼も元々依存体質だったと思うんです
これも前のnoteに少し書いたけれど
私の友達がたまたま彼の昔のお客様だった時期があって
ここから先は前のnoteには書くのやめたけれど
彼はDVで有名だったらしいんです
『 なな気をつけてね??』って友達に言われて
当時、物凄く驚きました
彼は短気だしすぐ怒るけど殴るなんて想像出来なくて
むしろDVならとっくに殴られてるレベルなのに
一緒にいた数年間で私は1度も手をあげられてません

記憶的には殴られそうになった事もないし
素振りすらなくて今でも想像出来ません

だからこそ
私は彼に
気持ちで依存してたけど
彼は私に
気持ちで依存してたのではなかったと思うんです
そしてそれは所有物としてだと思うんです
簡単に言えばジャイアニズム精神ですね 笑
人としてと言うよりは物として
この表現の方がただしい気がしてます
だから私の中で依存よりも執着の方がしっくりくる

私は彼に依存しまくっていたから
自傷行為ばかりしていて身体中傷だらけでした

彼と会えない日はたった1日でも1人でいられなくて
他の男と寝てました(さすがくそビッチ)

そんな私の事を
殴る価値すらないと思ってたのかも知れない
とふと今思いました

わざわざ自分の所有物殴って
自分の手を痛める必要ないですよね

なんか矛盾してる気がしないでもないんだけれど
書きなぐってたら
少しすっきりしてきました(安定)

私は常に過去に戻りたいと思ってるし
彼と一緒に過ごした数年間
彼とではなくて
ずっと傍にいてくれた君と
また最初から出逢いたいと思ってるけど
彼にまた出逢って聞いてみたいです

私の存在は彼にとってなんだったのかな
たった1度でもいいから
私自身の事を愛おしいと思ってくれた事があるのかを

そして最後に彼が水商売をやめた時
、、、これは過去日記の最後に書きたいので
書くのやめます( )































それがどんな気持ちだったのかは
今でも分からないままですけど




一緒に棲まないって話をしてから
距離感が変わってしまった
私はただただ好き過ぎてしんどくて
一緒に棲みたくなかっただけなのね
(あまり理解されないけど)
私の方が彼を好きなだけなはずなのに
一緒に棲みたくないって号泣した私に(笑)
怒ってる彼を見て私よりも彼の方が
私に依存してる気がしたんだよね
それは私への愛情とかじゃなくてただの依存で
彼の事を好きなのって言ってる私を好きなだけで
あ 執着かな 私と言う物に対しての執着

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