食生活
食べることが生きることのベースであるっていうのは、やっぱりそうなんだなあと思う。
一度食べる機会を逃すと、次には全く食べられなくなってしまう。気持ちが悪くて。
でもやっぱりお腹は空く。空腹は辛い。なのに食べる気が起きない。もう悪循環。
そもそも何故食べる機会を逃すのか。
こういうことになるの最初からわかっているのに。
昼ごはん食べないまま、でも眠たいからまだ寝てよう…って、これがいけない。
基本的に睡眠が好きすぎる。
自分でもびっくりするくらい寝ていられる。
友人に、昼間寝てて夜眠れなくない?と言われたけど、いや、全然眠れる。
考え事が尽きずに眠れないこともあるけれど。
こんなに寝てしまうのはどこか身体が悪いのだろうか。
年に一度の血液検査は全く問題ない。
膠原病とかちょっと疑いすぎだったと思う。
そういえば血液検査は年に3回になった。
婦人科でも半年に一度やっている。
もう注射器で血を採られるのには慣れっこになってしまった。
といっても、自分の腕に針が刺さる瞬間はまだ見ることができない。弱虫なので。
血を見るのが苦手だ。
他人の血はもちろん、自分の血も無理。
ちょっと怪我をして血が垂れ流されようものなら、貧血でフラついて倒れる。弱虫なので。
とにかく、健康になりたい。
小さい頃からすぐ具合を悪くして家族に迷惑をかけてきた。
あまりに頻繁なので、あそこが悪い、ここが痛いなんて言っても相手にされなくなったほどだ。
考えてみればその頃はまだ割りと規則的に生活していた気がする。
もう何をしても不健康は治らないのか。
不健康の基準が低すぎるのか。
そもそも私くらいの人間が不健康だなんて言うのは贅沢なのか。
何やら話が飛びすぎて判らなくなってしまった。
私の考えることなんて所詮こんなものだ。
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