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分子栄養学からみる貧血〜貧血の危険性〜
こんにちは😊貧血カウンセラーの藤田則子です。
40代頃からなんとなく体力がおちたな〜とか、だるいな〜とか
なんとか日常生活は送れるけど、、、
という人いませんか??
特に女性は、40代前後からホルモンバランスの変化が著しく、
プチ更年期という言葉もあるほど、40代前後で体調の変化が不安定になる人も、、
私自身も35歳の頃、突然の体調不良、不整脈の出現など、体調を崩しましたが、
今から考えてみると、30代に入った頃から、めまいがあったり、
寒暖の差が激しいと、体調不良になりかけたりと、なんとなく不調を感じていたな〜と思いだすことも。。
しかし、人は、何か大ごとが起こるまでは、あまり気にしていない💦
そして、もう無理だ〜となった時に初めて、自分の不調を自覚します。
女性の場合特に、その原因は自律神経の乱れが多いのですが、そのまた原因は貧血であることが多いです。
貧血の怖いところは、人間の身体の仕組みにあります。
それは、人間の身体は不具合が少々あっても、その症状に慣れてしまうということです。
つまり、貧血状態が長く続くと、その状態が当たり前になってしまって、
自分の身体が不調だということに気づかなくなってしまいます。なので、貧血の方にカウンセリングすると、特に不調はありません。自覚症状はありませんとおっしゃる方がほとんどです💦
しかし、貧血と診断された時点で全身の酸素不足、栄養不足が考えられるため、本人の自覚がなかったとしても、身体は悲鳴をあげています。
そして、身体が限界を超えた時には、なんらかの病気や原因不明の体調不良として出現してしまいます。
貧血の怖いところは、自覚症状がないところ、そして、あったとしても
身体が慣れてしまうところにあります。
貧血だな〜と自覚する人は、ぜひ早めに改善してくださいね😊
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました💕