やさしいのはなぜ?
とっても久しぶりなnoteになってしまった…
前の記録から私はいろいろと変わった。
眞生と生きていくためのテーマが出来た。
「自分が元気でいなければ、愛する息子と楽しめるはずもない」
いつもどこかが痛い。
肩や背中や腰がどんよりとするし、
そのせいで動きたくもない。
旅行に行っても荷物を運ぶだけで消耗して、
疲れると眞生に当たってしまう。
予定帝王切開前に下がりすぎと血圧が高いのとで安静を言い渡され、赤ちゃんのしんどさにずっと寝転がって過ごしてたら…そりゃ体力もなくなる。
育児をしている…っていう免罪符のせいで自分にも甘すぎてどんどん太ってどんどん体に活力がなくなって…
マッサージや整体、ペインクリニックで麻酔をしてもらって痛みを誤魔化しても…結局はすぐに元通りになる。
なので、体を信じて鍛える事を(最終手段にして王道)選んだ。
これが効果絶大。
信じるものは筋肉。
自前のマッスル。
ドバイの王子様が国家予算を積んでも買えないもの。
それが筋肉。
ただ、相当痛い(筋肉が)
44歳のママだけど、
眞生に自慢してもらいたいから、
筋肉つけて愛を表現していきたいと思う。
顔はしょうがない。
顔面は…もっと美人に産まれたかった。
けれど、愛されて育った。
愛されて育ったのだよ。
シワもシミもできるし白髪も増えた。
最強のアンチエイジングとしてのボディメイクをコツコツと続けると決めた。
辞めない。
シワもシミも白髪もあるけど、
全体の雰囲気が良ければカッコいい人と認識されるもんね。
そんな眞生は優しい。
「まおくんはぐーをだすからままはぱーをだしてね」と勝ちを譲る。
「ままがつかれてるかなーとおもってまおくんがにもつもったねん」と頑張ってくれる。
キミの優しさは標準装備なのね。
ママはキミから学ぶ事ばかりで、
自分が恥ずかしくなるよ。
「なんで?ままはまおくんのたからものだからハグしよぅ」
眠っているキミを見つめて、
胸がいっぱいになる事を記しておこう。
君の優しさは最強の武器だよ。
ママはその武器を守るためにどんなことでもやる。
そして、自由に生きなさい。
やりたい事を全部やるんだよ。