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ヘルダイバー2:Helldivers2 軌道120mm榴弾弾幕について

軌道攻撃の軌道120mm榴弾弾幕についてです。
初期はクールタイムが長いなど、微妙な存在でしたが、艦船モジュールによる強化や上方修正を含めて、かなり強力な戦略支援となりました。
(Ver.1.001.007)

・効果時間(投射時間):25秒程度
・着弾範囲:半径50M程度
・クールタイム:(砲撃終了後)130秒程度

投下したビーコンを中心に上記のダメージゾーンを形成します。
ある程度ランダム性はありますが、範囲内にはまんべんなく命中するので、ビーコンのコントロールさえ良ければ対物破壊性能は期待できます。
軌道攻撃のため対空砲陣地にも影響されません。

直接戦闘においては、イーグル・エアストライクを定期的に投下してくれるようなものなので、自分が他の行動中でも漸減してくれるという性質です。
これはどんなときに効果的であるか?というと、敵の増援ポイントに投下した場合ですね。
中型以下の敵はもちろん、大型も出現時に打撃を与えることもできます。
仮に大型が残っていても手持ちの対戦車兵器で対処しやすくなります。

クールタイムの130秒程度というのは、敵の増援クールタイムとほぼ同じ値なので同じタイミングで投入していくだけでも戦闘は楽になります。

以前は大型の脅威が大きかったので、軌道精密攻撃が好まれていたのですが、最新バージョンの環境の変化で小型中型の数が大幅に増え、大型はヘルダイバーの手持ちの火器で撃破するほうが効率が良くなりました。
また大型のHP増加で軌道攻撃や500kgの確殺率低下も影響しています。

そのため、現状は軌道精密攻撃と入れ替えで軌道120mmをいれるのが主流になっていますね。

まとめ
戦略支援1枠で高汎用な、対拠点、対増援対策出来る軌道攻撃。
特化ビルドでない汎用性重視の場合はオススメです。


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