見出し画像

ヘルダイバー2:Helldivers2 ダブルエッジ・シックルの運用

ウォーボンド「自由の奉仕者」で追加された新武器、LAS-17 ダブルエッジ・シックルの運用解説です。
ダブルエッジ、つまり両刃というだけあって、デメリットがありますが、そのスペックは優れていますね。


ウォーボンド「自由の奉仕者」解説

・LAS-17 ダブルエッジ・シックル

軽装甲貫通とあるが中装甲貫通してしまう

通常のシックル、LAS-16 シックルの派生モデル。オーバーヒート保護機能を取り除いた模様。
基本的には連射性能の落ちたシックルなのですが、バグなのか中装甲貫通してしまいます。
これだけで強いですが、加熱するほど威力も上がっていくようです。
上記は不具合で機能していない模様。下の方の追記、調整について参照ください。

ターミニッド戦でもオートマトン戦でも万能な武器になりましたね。

これはかなり強力で、シックルの弱点だった貫通力を補って長時間連射できるプライマリということです。
精度は悪いもののプライマリのマシンガンと言って良い性能でしょう。

代わりにデメリットは、加熱してくるとヘルダイバー自信がダメージを受けるというもの。
最大加熱では発火、炎上するのでダイブで消火が必要になります。

ただし、アーマーパッシブの「耐熱性(炎耐性75%)」や、ブースターの「活力強化(必須級ブースター)」を装備することで、デメリットを打ち消せます

しかし更にオススメなアーマーパッシブがあって・・・。

・アーマーパッシブ「順応」

現在はコラボ限定の「順応」

KILLZONEコラボ解説

KILLZONE(キルゾーン)コラボのアーマーにつけられたアーマーパッシブ「順応」が炎、ガス、酸、電気のダメージ耐性50%増加するというもの。
つまり軽減率は上記アーマーには劣りますが、それでも十分な自滅ダメージを軽減する効果があります。

更には耐性のお陰でガス兵器が使いやすくなったり、
ターミニッド戦では最も危険な酸を軽減、
イルミネイト戦で危険なテスラタワーなどの電撃を軽減、
ライトアーマーでも十分な生存性と両立できるようになりますね。

オートマトン戦では、上記の耐熱性アーマーの方がよいかも知れませんが、わざわざ着替えなくても良いかな?というレベル。

強いアーマーパッシブ

個人的に特に強いと思うアーマーパッシブは今回ので3種になったかと思います。

・追加パッド:初期アーマーなどでお約束の最強の万能型
・包囲準備完了:純粋にリロード速度が上がるのは強力で、なおかつマガジンまで増えてしまう。
・順応:防御性能は優秀でしたが攻撃面で物足りなかったものが今回の武器で両立可能に

中々便利なので、お試しくださいね(^o^)

<2025-02-11>パッチ01.002.103

ダブルエッジ・シックルに調整が入りました。詳細は以下の記事を参照ください。

熱量に応じて以下の効果
0-25% : AP2 55 ダメージ - プレイヤーに 0 ダメージ/秒を与える
26-50%: AP3 55 ダメージ - プレイヤーに毎秒 10 ダメージを与える
51-90%: AP3 70ダメージ - プレイヤーに毎秒20ダメージを与える
91%-: AP4 70 ダメージ - プレイヤーに毎秒 50 ダメージを与える + 火炎状態効果

開始時のマガジンが1から2に増加
予備マガジンが2から3に増加

概要としては熱量に応じてのダメージ上昇を正しく機能させた。というもの。
初期は軽装甲貫通ですが、段々と中装甲貫通になり、最終的には重装甲貫通になります。
攻撃力も上昇しているのでかなり強いですね。

条件付きとはいえプライマリで初の重装甲貫通武器となりました。
セカンダリーのセネターのような独自ポジションと言えるでしょう。

重装甲貫通発揮時は炎上してしまうので伏せることでデバフを解除しましょう。基本的にはマシンガンのような伏せ撃ち運用武器ということですね。

更には予備マガジンが1つ追加されたので、アイス(マガジン)交換することが容易になりました。

発熱量の上限値は高いのですが、一度加熱してしまうと冷却に10秒以上かかってしまうので、素直にリロードした方が好ましいでしょう。
逆に高熱を維持して火力を保つという戦略性もありますね。
中々面白い武器担ったと思います。

<2025-02-12>実戦での運用動画



いいなと思ったら応援しよう!